一人暮らしのフライパンサイズは特大28cmがお勧めな理由

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一人暮らしに最適なフライパンのサイズは?

一人暮らしが使うフライパンのサイズは、24cmがちょうど良いというのが定説。

しかし、私個人の意見では

  • 28cmフライパン(深型)
  • 卵焼きフライパン(長方形)

この大小2つのフライパンを揃えるのがベスト!

用途に合わせて特大サイズと極小サイズを使わけるのがミソなんです。

えー、24cmすらデカく感じるけど?

とか、いろいろ反論はあるかもしれませんので、ここから私なりのフライパンを選ぶ基準や買う時の注意点などをご紹介していきましょう。

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一人暮らしのフライパンサイズは「28cmの深型」と「卵焼きフライパン」がお勧め

私は自炊を10年以上続けるうえで、大小様々なサイズのフライパンを何度も買い替えてきました。

そのうえで、最終的に行き着いたのが28cmの深型フライパンと、卵焼きフライパンの二刀流。

では、それぞれどんな理由で推薦するのか、特徴やデメリットも含めて解説します。

28cmの深型フライパンを勧める理由

28cmで深型のフライパンは、余裕で3~4人分の野菜炒めを作れる特大サイズです。

一人分の料理なら、たしかに20cm~26cmのフライパンでも十分。

しかし、20cm~26cmのフライパンでは、小さくて調理できない食材があるんですよ。

その最たるものが、スパゲティ。

スパゲティは直径が25cmあるため、半分に折らない限り、20cm~26cmのフライパンには入りません。

※26cmのフライパンでも、内側の広さ(内径)が21cmくらいなので、25cmのスパゲティは入りません。

しかし、28cmの深型フライパンなら、折らないでそのまま茹でられるんですよ。

他にも28cm以下のフライパンなら、手狭に感じられる料理も余裕で調理できます。

一覧でまとめると、28cm(深型)フライパンで作れる料理がこちら。

  • 野菜や肉の炒めもの
  • 煮物
  • 焼き魚・煮魚
  • スパゲッティ
  • カレー・ハヤシライス
  • シチュー
  • チャーハン
  • 鍋物
  • 揚げ物

つまり28cmの深型フライパンひとつで、「炒める・煮る・揚げる・茹でる」がすべてまかなえてしまうわけ。

まさに万能選手といった働きで、ある意味、これさえあれば、あとは味噌汁を煮る小鍋さえあればいいくらい。

鍋の選び方については、こちらの記事にまとめています。

チャーハンをあおって炒めるときも、28cm深型フライパンなら、米粒が外に飛び出しません。

また、料理の味にも影響があります。

小さいフライパンほど、食材をいれるとすぐに温度が下がって、野菜炒めなどは水気が出てグチャグチャになりがち……。

しかし、28cmの深型フライパンなら一人分の食材を投入したくらいでは温度が下がらず、シャキッとした食感に仕上がります。

28cmフライパンの短所・デメリット

一人暮らしの狭いワンルームアパートやマンションでは、キッチンも狭いのが当たり前。

28cmの深型フライパンはサイズが大きいので、狭いシンクでは洗いにくい場合も。

また、当然ながらサイズに比例して重くなるので、非力な男性や女性は扱いに苦労するかもしれません。


卵焼きフライパンを勧める理由

卵焼きフライパンとは、厚焼き玉子を焼くための専用の小型フライパンのこと。

15cm×20cmくらいサイズの長方形で、軽くてコンパクト。

本来は厚焼き玉子専用ですが、これがちょっとした炒めものに最適なんですよ。

私は量が多い炒めものや煮込み料理のときは「28cmの深型フライパン」を使い、それ以外の用途には「卵焼きフライパン」を使っています。

たとえば、こんな料理を作るのにピッタリ!

  • 目玉焼き
  • スクランブルエッグ
  • ソーセージやウインナーを炒める
  • 切り身の魚を焼く

サイズが小さいので洗うのも楽ちん。

朝食にちょっとした料理をするとか、そういうときに重宝します。

もちろん、お弁当に入れる卵焼きもこれがあれば、形よく焼けます(丸いフライパンでは無理)。

卵焼きフライパンの短所・デメリット

短所といえば、サイズが小さいこと以外にありません。

野球選手で言えば、バントが上手い職人肌のバッター。

28cmの深型が「大きすぎる」という欠点を、この卵焼きフライパンで補うわけなので、短所とは言えませんね。


2つのフライパンを買う予算

以上、2つのフライパンを一緒にまとめて買うのが当ブログ管理人のお勧め。

その予算がこちらになります。

  • 28cm(深型)フライパン:2,000円~3,000円
  • 卵焼きフライパン:500円~1,000円

理由は後述しますが、有名メーカーではなく無名メーカーの安物で十分です。

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一人暮らしに向いたフライパンを選ぶ7つのポイント

一人暮らしのスタートで、人生で初めて自分でフライパンを買う人も多いはず。

そこで、一人暮らしに向いたフライパンを選ぶポイントを7つに絞ってみました。

それがこちら。

  1. サイズは20~24cmが一般的
  2. 素材はテフロンの一択
  3. 深さは平型より深型が良い
  4. 対応熱源はガス・IHの両対応が良い
  5. 生産国は中国・韓国で平気
  6. 余計な機能は要らない
  7. 有名メーカーじゃなく無名メーカーの安物で十分

では、一個一個チェックしていきましょう。

サイズは20~24cmが一般的

私の個人的な意見を脇に置くと、世間の常識では一人暮らしには20~24cmのサイズのフライパンが適当だとされています。

それぞれのサイズのフライパンは何人向けなのか?、一覧がこちら。

  • 20~24cm:1~2人用
  • 26cm:2~3人用
  • 28cm:4人以上

ですから、私が提唱する「28cm深型フライパンがベスト説」がいかに狂っているか、おわかりいただけるでしょう。

フライパンの他に、それぞれの料理に適した鍋を複数個そろえる人は20~24cmのサイズで十分だと思います。

たとえば、こんな鍋類。

  • スパゲティ用に寸胴鍋
  • カレー・シチュー用に煮込み鍋
  • 揚げ物用に天ぷら鍋
  • 鍋物用に土鍋

すべて挙げると、けっこう数が多くなりますね……。

本格的に自炊する気はない、荷物を増やしたくないという人は、28cm深型フライパンと卵焼きフライパンの組み合わせをお勧めします。

素材はテフロンの一択

どんな材質で作られているか?というフライパンの「素材」は、以下の7つ。

  • テフロン
  • ステンレス
  • アルミニウム
  • チタン
  • セラミック

このうち料理に不慣れな一人暮らしの人が使うなら、テフロンの一択です。

テフロンは「こびりつかない・安価」という2大メリットがあるので、他の選択肢は無いといっていいほど。

日本のほとんどの家庭でテフロンが使われてますし、あなたが育った実家でもそうだったのではないでしょうか?

なお「テフロン」という名称は、デュポン社の登録商標なので他社は使えません。

そのため、テフロンと同等の機能を持つフライパンを

  • ダイヤモンドコート
  • フッ素コート
  • プラズマ超硬質コート

といった名称を各社でそれぞれ工夫して付けて販売しています。

商品の材質説明で「ふっ素樹脂塗膜加工」という表記がある場合は、こげつきにくいテフロンと同様の性能をもっていると判断できますよ。

※厳密にはテフロンもセラミックもフライパン表面のコーティング材を指すので素材には該当しませんが、ここでは便宜上そのくくりとして解説しています。

深さは平型より深型が良い

フライパンには、底が浅い「平型」と、底が深い「深型」の2種類があります。

同じ28cmのフライパンでも、平型よりも深型のほうが約3cmほど底が深く作られています。

「フライパン」といってイメージするのは平型であり、深型は特殊なので馴染みのない人のほうが多いかもしれませんね。

でも、スパゲティや日本そばを茹でたり、カレーやシチューを煮たりといった多用途に使いたい場合は、深型が適しています。

Amazonなどの通販サイトでは、深型のフライパンを「炒め鍋」という名称で分類しています。

たとえば、このような感じに。

  • 20cm・24cm・26cm・28cm
  • 炒め鍋(28cm)

深型を選ぶなら「炒め鍋(28cm」がそれに該当しますので、ご注意ください。

対応熱源はガス&IHの両対応が良い

台所のコンロには、ガス(プロパン・都市ガス)と、IHの2種類があるのはご存知かと思います。

気をつけないといけないのは、フライパンには

  • ガス火専用
  • ガス火&IHの両対応

の2種類があるという点。

当然、ガス火専用タイプを買うと、IHでは使えません。

一人暮らし用のアパートでも最近では、IHのコンロが増えてきましたし、いまガスコンロがある部屋に住んでいたとしても、いつ引越すか分かりません。

フライパンはそれほど長く使うものではありませんが、念の為、ガス火&IHの両対応を買っておけば安心ですよ。

生産国は中国・韓国で平気

フライパンの生産国(原産国)を確認すると

  • Made in China
  • Made in korea

という中国か韓国のどちらかの国で作られた商品がほとんど。

国名だけ見ると品質的に

大丈夫かな?ちゃんと使えるのかな?

と疑ってしまいますが、問題はありません。

というか安価なテフロンのフライパンは、中国製か韓国製以外は見かけませんので、どちらかを必然的に選ぶことになりますよ。

余計な機能は要らない

高価なフライパンほど、付加価値として様々な機能がついています。

たとえば、この2つが代表的。

  • 食洗機対応
  • 持ち手が取れるタイプ

しかし、どちらの機能も「あったら便利かもしれないけど、高いお金を出してまでいらない」タイプ。

食洗機対応といっても食洗機を持っていなければ意味がありませし、持っていてもフライパンを食洗機で洗う機会は少ないですよ。

また、持ち手が取れるフライパンは、冷蔵庫に食べ残しを保存したり、オーブンに入れて加熱したりなど便利ですが、必要性を強く感じません。

有名メーカーじゃなく無名メーカーの安物で十分

フライパンの有名メーカー(ブランド)といえば

  • ティファール
  • フィスラー
  • ビタクラフト
  • レミパン
  • 貝印
  • 京セラ

などがあります。

しかし、テフロン(フッ素加工)されたフライパンは有名メーカーのブランド品でも、無名メーカーの安物でも、1年~2年で寿命を迎えます。

多少は有名メーカー品のほうが焦げ付かない状態が続くかもしれませんが、それが価格分に見合ったほど長寿命か?というとノー!

いっそ無名メーカーの安物を1年程度で買い換えるほうが、コスト的には安上がりになりますよ。

焦げ付かないことを売り文句にした凝った名前のフライパンも、コーティングの持続期間は五十歩百歩。

メーカーやネーミングに惑わされず、値段だけを見て買うのが正解です。

一人暮らし用のフライパンを買うときの2つの注意点

初めてフライパンを買うのは勝手が分からないものですが、以下の2つの点だけは忘れずに頭に入れておいてください。

  1. セットよりも単品で買う
  2. 蓋も一緒に買う

セットよりも単品で買う

テレビの通販・ネット通販・量販店などでは、「新生活用」と称してフライパンや鍋が5~10種類をセットにした商品が販売されています。

こういったセット商品はたしかにバラで買うよりも単価は割安になりますが、一人暮らしでは不必要な商品が必ず混じっています……。

それは、ひとりひとり自炊の回数や、作る料理/作らない料理があるので仕方のないこと。

ですから、必ず自分にとって必要なものだけを「単品」で買うようにしましょう。

繰り返しますが、私個人のお勧めは、28cm深型フライパンと卵焼きフライパンの2つだけです。

蓋も一緒に買う

私が推奨する28cm深型フライパンなら

  • 炒める
  • 煮る
  • 蒸す
  • 揚げる

の4役をこなすことが可能です。

しかし、煮る・蒸す調理の際には「蓋」という存在が欠かせません。

ほとんどのフライパンは蓋が別売りなので、フライパンのサイズに合う蓋を別に購入する必要があります。

つまり、28cmの深型フライパンなら、28cm用の蓋を買います。

ただ、今後、別の大きさのフライパンを買い足したり、あるいは買い換えるかもしれません。

それを見越して、以下のような様々なサイズに合う使い回せる蓋を買っておくといいですね。


こちらの商品は立てて置けるので、狭いキッチンでも邪魔になりません。

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まとめ

一人暮らしの人にとって最適なフライパンのサイズは

  • 28cmの深型フライパン(特大サイズ)
  • 卵焼きフライパン(極小サイズ)

こちらの両極端な2サイズです。

「焼く・煮る・蒸す・揚げる」はもちろん、スパゲティなど麺類を「茹でる」のにも余裕があって使いやすいですよ。

店頭で実物を見て「28cmは大きすぎる!」と感じた人は、26cmでもいいと思います。

ただ、平型ではなく必ず深型の「炒めもの用」を選びましょう。

なお、フライパンを買う場所(店)については下記の記事にまとめています。

つづいて、ご一読ください。

西門 カジカ

一人暮らし歴20年以上のアラフォー会社員。ズボラな性格でいかに家事の手間を減らせるか、いろいろ試すのが大好き。ゴキブリが大の苦手。

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