カレーの捨て方まとめ【失敗&腐った場合】トイレは絶対ダメ

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Q.正しいカレーの捨て方は?

A.二枚重ねのビニール袋に新聞紙と一緒に入れて、「燃えるゴミ」に出す。

西門カジカ
西門カジカ

この記事では

  • 腐ったり失敗したカレーの捨て方
  • やってはいけないカレーの捨て方
  • 腐ったカレーが入った鍋の洗い方

などを自炊歴が20年になる私がご紹介します。

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腐った&失敗したカレーは生ゴミとして「燃えるゴミの日」に捨てる

カレーの正しい捨て方は、クシャクシャに丸めた新聞紙を二枚重ねのビニール袋に入れ、「燃えるゴミ(可燃ごみ)」として出すのが正解です。

つまり、野菜くずなどと一緒の「生ゴミ」として扱います。

カレーをトイレや台所の排水口に流すのは間違いですよ。

常温で放置して、腐ってしまった……

失敗して不味いカレーが大量に残ってしまった……。

こんな経験は私もありますが、あわてずに対処すれば簡単に済みますよ。

西門カジカ
西門カジカ

くわしい捨て方をこれから解説していきますね。

用意するもの

カレーを捨てるために必要な道具がこちらの3点。

  • 新聞紙×3~4枚
  • ビニール袋(市町村指定の燃えるゴミ用)×2枚
  • 輪ゴム×1個

新聞紙がない場合は、以下のもので代用可能です。

  • 週刊誌や漫画雑誌のページ(数枚を破いて使用)
  • 紙の包装紙
  • キッチンペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 古い布類(タオルなど)

ビニール袋は「燃えるゴミ」に出す都合上、市町村で決められた指定のゴミ袋がある場合はそれを用意します。

指定がない場合は、普通のスーパーのビニール袋でOKです。

ビニール袋を2枚用意するのは、汁漏れ防止として2枚重ねするためであり、保険のために必ず用意してください。

輪ゴムはビニール袋の口をぎゅっと縛るために1個必要です。

捨て方の手順

道具が用意できたら、捨てる作業に移ります。

こちらの手順にしたがって進めてみてください。

  1. 焦がさないように煮詰めて水分を極力飛ばす
  2. 2~3時間くらい放置して冷ます
  3. ビニール袋のなかにクシャクシャにした新聞紙を入れる
  4. その上からカレーをお玉で注ぎ入れる
  5. ビニール袋の口をしっかり輪ゴムで縛る
  6. もう一枚のビニール袋に入れて口を縛る
  7. 密閉できるゴミ箱に入れて回収日まで保存
  8. 「燃えるゴミ(可燃ごみ)の日」に捨てる

(1)焦がさないように煮詰めて水分を極力飛ばす

どの市町村でも生ゴミを捨てる際には、「水をしっかり切る」のがルール。

カレーは汁物料理なので、そのまま捨てるとルール違反になります。

そこで、カレーが入った鍋をコンロにかけて、しばらく煮詰めて水分を飛ばします。

焦がさないようにお玉でかきまわしながら、10分~15分も煮るとドロドロに煮詰まるはず。

完全に固めるのは無理なので、ほどほどの固さで止めておきましょう。

(2)2~3時間くらい放置して冷ます

熱々のカレーはそのままビニール袋には入れられません。

鍋の蓋を開けた状態で、2~3時間ほど放置して、しっかりと冷まします。

ちょっと温かいかな、くらいの温度まで下がればOK。

(3)ビニール袋のなかにクシャクシャにした新聞紙を入れる

ビニール袋の中に、3~4枚の新聞紙をクシャクシャにまるめて入れます。

こうするとカレーの水分を吸い取ってくれ、ほぼ固形のような状態に変化します。

水分を吸ってくれればいいので、紙類ならなんでもいいですし、使い古したタオルや捨てるつもりの衣類でもかまいません。

(4)その上からカレーをお玉で注ぎ入れる

新聞紙を詰めたビニール袋に、カレーをお玉で注ぎ入れます。

鍋を持って一度に流し入れたいところですが、ビニール袋は不安定なのでまずこぼれてしまうでしょう……。

ここは横着せずに、お玉ですくって少しずつ移し替えていきます。

(5)ビニール袋の口をしっかり輪ゴムで縛る

カレーを注ぎ終わったら、ビニール袋の口を輪ゴムでしっかりと縛ります。

新聞紙に吸わせるので倒しても漏れてくる心配はありませんが、用心のために輪ゴムでしばることを推奨します。

(6)もう一枚のビニール袋に入れて口を縛る

ビニール袋に小さな穴が開いていたり、尖ったものにぶつかって穴が開くと悲惨です。

ビニール袋から漏れたカレーの汁が、カーペットやラグにシミを作ったら最悪ですよね?

それを防ぐために、カレーを入れたビニール袋をもう1枚のビニール袋に入れて2枚重ねにしておきましょう。

(7)密閉できるゴミ箱に入れて回収日まで保存

ここまで済んだら、あとは室内か外に置いてある密閉できるゴミ箱に保存します。

家の外やベランダにそのまま置くと、ゴキブリを招き寄せるので要注意。

こうして回収日を待ちましょう。

(8)「燃えるゴミ(可燃ごみ)の日」に捨てる

各市町村が指定する「燃えるゴミ(可燃ごみ)の日に捨てます。

カレーは匂いが強く、カラスや野良猫に狙われやすいので早めに出すのは避けたいところ。

なるべくゴミ収集車が来る直前に出しましょう。

「燃えるゴミの日」まで日数がある場合は冷凍庫へ

残ったカレーをビニール袋に詰めてから、燃えるゴミの日まで日数があると腐敗が進行します。

密封していても匂いが漂ったり、コバエが発生するかもしれません。

そんな場合は、カレーを入れたビニール袋を冷凍庫に入れて冷凍保存しましょう。

こうすると腐敗がストップして、ゴミの収集日まで安心して保存しておけますよ。

特に夏場は腐りやすいので、冷凍庫保存がおすすめです。

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ゼッタイ禁止!やってはいけない3つのカレーの捨て方

絶対にやってはいけないカレーの捨て方が、こちらの3種類。

  • トイレに流す
  • シンクの排水口に流す
  • 牛乳パックに入れて捨てる

くわしい理由と共に解説します。

トイレに流す

汚い話で申し訳ないですが、カレーって下痢便に似てますよね?

そんな連想から

腐ったカレーもトイレに流せばいいや

って考える人がけっこういるようです。

しかし、これは絶対にやっちゃダメ!

西門カジカ
西門カジカ

なぜかというと、カレーは物凄く脂っこいから。

カレーのルーには最初から脂が大量に使われていますし、肉や野菜を炒める際にも大さじ1くらいはサラダ油を使います。

脂っこいカレーを一度に大量にトイレに流すと、排水溝の途中で詰まり、流れなくなってしまうんですね……。

一旦流れたと思っても、排水溝の途中でカレーが冷えて固まり、あとで詰まってしまうことも!

こうなったら、業者を呼んで高いお金を払って詰まりを直してもらうしかありません。

賃貸で一人暮らしをする人だと、大家さんや管理会社にも報告しないといけないので余計面倒ですよ。

シンクの排水口に流す

台所のシンクの排水口にカレーを流す行為も、トイレに流すのと一緒の理由でNGです。

一回くらいなら平気かもしれませんが、2回、3回、4回、5回と繰り返すうちに排水溝の内側にこびりついていくことに……。

それが積み重なると、やがては詰まるので

1回くらいなら平気でしょ

みたいな軽い気持ちでやるのはやめておきましょう。

賃貸のアパートやマンション、または中古の一軒家でも前に住んでいた人が繰り返し捨てていたかもしれません。

あなたが1回だけ捨てたとしても、それが「最後のひと押し」になって詰まる可能性があります。

牛乳パックに入れて捨てる

牛乳パックは今では、立派なリサイクルゴミ。

昔は燃えるゴミとして、そのまま燃やしていましたが、現在は再生紙としてトイレットペーパーなどに利用されています。

地球の限られた資源を無駄にしないため、またゴミ捨てのルールを守るためにカレーを牛乳パックに入れて捨てるのは控えましょう。

※言うまでもなく、牛乳パックだけでなく「紙パック」のマークが付いたコーヒー牛乳やジュース等のパックもリサイクルゴミです。

腐ったカレーが入っていた鍋の洗い方

カレーを作った鍋を洗うのって面倒ですよね?

まして腐ったカレーが入っていた鍋だと、触るのもイヤな感じ。

でも、このやり方だと手がほとんど汚れず、しかも脂汚れがしっかり取れるので試してみてください。

  1. 鍋にへばりついたルーを紙で拭き取る
  2. 100℃に沸かした熱湯をかける
  3. 鍋を傾けてお湯を捨てる
  4. スポンジに台所用洗剤をつけてこする
  5. 流水でよく洗い流す
  6. 水気を切ってよく乾燥させる

まず、新聞紙など要らない紙で鍋に残ったルーをなるべく丁寧に拭き取ります。

西門カジカ
西門カジカ

ここからが大事なポイント!

100℃に沸かしたお湯をたっぷり用意し、鍋の内側から底までまんべんなくかけます。

これで脂汚れはほとんど溶けて落ちますよ。

そのあとは、お湯を捨てて、洗剤で洗うだけでピッカピカに。

※熱湯で火傷をしないようにご注意ください。

作りすぎて残ったカレーの活用方法

私みたいに一人暮らしだと、4~5人分を一度に作ると確実に余ります。

夏だとすぐに腐るので、泣く泣く捨てる羽目になったケースが何度あったことか……。

そんな作りすぎて残ったカレーを捨てないで、有効活用する方法がこの2つ。

  • カレーうどんにする
  • カレードリアにする

料理上手な人には常識かもしれませんので、かんたんにご紹介しますね。

カレーうどんにする

カレーを水と麺つゆで薄め、片栗粉でとろみをつけるだけ。

あとはお好みでネギや油揚げを入れるだけで、カレーうどんに変身します。

カレードリアにする

耐熱皿にご飯をよそって、その上からカレーとチーズをかけるだけ。

あとはトースターかオーブンレンジで焼くだけで、カレードリアの完成。

【付録】その他のカレーの捨て方

ついでその他のカレーの捨て方もざざっと説明しておきましょう。

  • カレーのルー
  • レトルトカレー

この2つの捨て方も知っておくと、いつか役立つかも?

カレーのルーの捨て方

カレーのルーを買いだめしておいたら、いつの間にか賞味期限が切れていた……。

なんてこともあります。

そんなときは開封して

  • 紙の外箱
  • ルーのパッケージ
  • カレールー

に分けましょう。

カレーのルーは、固形で水気もないため、そのまま燃えるゴミとして捨てられます。

ルーが入っていたパッケージはプラゴミ、紙の外箱は再生ゴミに分類して捨てるのが一般的ですよ。

レトルトカレーの捨て方

非常食として買っておいたレトルトカレーが期限切れして食べられなくなっていた……。

これもありがちですよね。

レトルトカレーのルー自体は、普通のカレーと同じようにビニール袋+新聞紙の組み合わせで燃えるゴミへ。

レトルトカレーが入っていた中袋(レトルトパウチ)は、大抵は「プラ」と書かれているのでプラゴミとして出します。

外箱は紙なので再生ゴミとして出しましょう。

※ゴミの分別のルールは各自治体によって異なりますので、お住いの地域のルールをよくご確認ください。
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まとめ

カレーの捨て方はこうやります。

  1. ビニール袋に新聞紙を入れる
  2. そのなかに煮詰めたカレーを入れて口をしばる
  3. もう1枚のビニール袋に入れて二重にする
  4. 燃えるゴミ(可燃ごみ)の収集日に捨てる

庭やベランダにコンポストをお持ちなら、そこで堆肥にすることも可能ですよ。

くれぐれもトイレやシンクの排水口には流さないでください。

最悪、詰まってしまい、数万円の修理費用支払うことになりますから。

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