賃貸ベランダなしでも布団は干せる!フカフカにする方法8選

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ベランダが無い賃貸で布団をフカフカにする方法8選

賃貸のベランダなしの部屋を選んでしまい、布団が干せなくて困っていませんか?

または、ベランダがない賃貸アパート・マンションが安く借りられそうだけど、布団が干せない点が気になっていませんか?

布団はときどき干さないとジメジメしそうだし、ダニが湧いてきそうだし……。

そんな悩みがある方のために

  • ベランダなし賃貸で布団を干す方法
  • 布団を干さないとどうなるか?
  • ベランダで布団を干すメリット・デメリット

といった点について、一人暮らし歴20年を越えるなかで、ずっと布団を愛用している管理人がくわしくご紹介していきます。

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賃貸でベランダなし!布団をどうやって干す?

「賃貸でベランダなし」という悪条件だって、布団を干す方法はあるんですよ!

工夫をすれば室内でも、フッカフカに水分を飛ばすことが可能です!

それにベランダがない部屋でも、裏ワザ的な方法で屋外に干すこともできるんです。

なかには道具が必要だったり条件次第なので、それぞれの方法をくわしくチェックしてご自分に合うやり方を見つけてください。

室内で布団を干す3つの方法

なにもベランダじゃないと布団を干せないわけではありません。屋内だって知恵を絞れば、フカフカに乾燥させられます。それがこの3つの方法。

  • 「布団干しスタンド」で部屋干しをする
  • イスを並べて窓際に置く
  • 布団乾燥機を使う

布団を干す主な目的は「布団の乾燥」・「ダニ退治」なんですが、実はコレって何も直射日光に当てなくてもできるんですよ。

「布団干しスタンド」で部屋干しをする

「布団干しスタンド」とは、布団を干すための専用スタンドで、屋内屋外問わず使えますし、使わないときは畳んでコンパクトにしまえるスグレモノ。


週に1~2回、窓際の部屋に置いて1~2時間放置するだけで、布団に溜まった湿気を飛ばすことができます。

このときサーキュレーターか扇風機で風を当てると更に効果的。

もちろん、普通の洗濯物の室内干しにも使えるので買って損はないでしょう。

イスを並べて窓際に置く

3つのイス

デスクチェアか座椅子などのイスを2つ窓際に並べておいて、その背もたれ部分に布団をひっかけるようにして干します。

「逆V字」のような形にしてに干すとよく乾くので理想的。

こうすれば見栄えは悪いものの、布団干しスタンドと同じような効果が得られますよ。

もしイスが2つ無ければ、ダンボールなどで代用してもいいでしょう。こちらも扇風機かサーキュレーターで風を当てるとより早く湿気が飛んでいきます。

布団乾燥機を使う

「布団乾燥機」とは、布団の中に温風を送り込んで乾燥させるための電化製品。

布団に潜むダニは50℃の熱で20~30分で死滅し、60℃以上の熱だと一瞬で死滅します。


その点、布団乾燥機は低温モード(約50℃)、高温モード(約65℃)とダニをやっつけるには十分な熱風を送り出せるので、ダニ対策に有効なんですね。

布団の乾燥とダニ対策を完璧に行えるわけなので、ベランダでの布団干しに匹敵する効果があると言って間違いありません。

また、洗った靴を乾燥させる機能がついた機種もあるので、一台二役ともいえますね。

屋外で布団を干す4つの方法

屋外=ベランダと考えがちですが、他にも「屋外」で布団を干す方法はあるんです!

それがこちらの4つの方法。

  • 「布団干し袋」に入れて窓から干す
  • コインランドリーで洗って乾燥させる
  • 自動車の上で広げて日に当てる
  • 自動車の中に置いて高温で殺菌する

条件が限られる方法ばかりで恐縮ですが、とりあえずチェックしてみてください。

「布団干し袋」に入れて窓から干す

ベランダがない賃貸でも「窓」は絶対にあります。また、そういう賃貸アパート・マンションの規則には「外で洗濯物や布団を干すのは控えてください」なんて記述はありませんよね?

だったら、その窓で布団を干してしまえばいいんです!

ただ、普通のベランダみたいにそのまま布団を窓から投げ出すように干してしまうと、布団が汚れてしまいます(アパートの外壁は絶対に汚れているものですから)。

なのでまず「布団干し袋」を用意します。

布団干し袋とは「中に布団を入れて干すための専用袋」で、ホコリから布団を守りながら、布団を干せる仕組み。


これで布団全部をすっぽりと覆ってしまえるので、どんなに汚い賃貸でも大丈夫!布団は一切汚れません。

色は真っ黒の商品がほとんど。黒い色は最も強く光を集めるため、中の布団の温度が上昇し、ダニ退治効果が見込めます。

コインランドリーで布団を洗って乾燥させる

コインランドリーで布団を洗濯

最近増えてきた大型コインランドリーでは布団の洗濯から乾燥まで行えます。

コインランドリーまで布団を運ぶのに自動車が必要ですし、クリーニング代が数千円かかるので実際にやる人は少ないとは思いますが、ダニやホコリを取り、フッカフカに乾燥させる手段としてはベストな方法ですね。

ベランダがない賃貸に住み、どうしても布団をスッキリと乾燥させたいなら、2~3ヶ月に一度、いや半年に一度くらいならやってみてはいかがでしょうか?

※コインランドリーでは洗える容量(大きさ)や布団の種類の制限があります。使用前によく注意書きを読んでください。

自動車の上に布団を広げて太陽に当てる

赤い車

もし自動車を持っていて賃貸の駐車場に駐めているなら、そのクルマの上で布団を干してみては?

アパートの2階以上に住んでいると敷き布団をそこまで運ぶのは大変ですが、男性ならなんとかなるはず。

とはいえ、自動車のうえに布団をそのまま並べると汚れるので、新聞紙を敷くか、先ほどの「布団干し袋」に入れて干すといいでしょう。

ご近所の目は気になりますが、これなら思いっきり直射日光を浴びせられますよ。ただし、突然の雨には要注意!

自動車の中に布団を置いて高温で殺菌する

この方法も自家用車を持っている方に限られます。それも夏限定。

自動車の中に干したい布団をドサッといれておくというのが、この方法。

夏って自動車のなかは高温になりますよね。

なんでも余裕で50℃以上になるとか。ダニは50℃以上の温度の中に20~30分入れば死滅するので、温度的にはクリアー。

窓を締め切っておくと、布団から蒸発した湿気が充満するだけなので、ほんのちょっと窓を開けておくといいでしょう(防犯上、問題がないくらいの細さで)。

自動車のなかに布団を干すので、天気予報では言ってなかった夕立もまったく怖くありません。

お金をかけて布団を徹底的に乾燥させる方法

室内で干したり布団乾燥機では「布団を干した気」にはなれない……、かといって車がないからコインランドリーまで持っていくのも無理……。

そんな方はもう最終的な「究極手段」しかありません。

その究極手段とは「宅配式の布団クリーニング」です。

宅配式の布団クリーニングとは、家まで宅配業者に布団を取りにきてもらって、プロのクリーニング業者に洗ってもらうサービスのこと。

料金は高いし、洗ってもらっている間は布団で寝れないデメリットもあります。でも布団がまったく干せない生活を続けている人ほど、その仕上がりに驚くみたいですね。

私の友人に超ズボラでまったく家事をせず、布団なんて万年床という人がいるんですが、彼によると落ちないと思っていたシミまで取れていたとか。

そろそろ買い換えようか迷っていた布団がパーフェクトによみがえったと驚いてました。

でもまぁ、クリーニング代は1万円前後するので安い布団を使っている人は、買い替えたほうが安くつくかもしれません(5万円以上する高級布団を使っている人にはいいサービスかも)。

アパート1階での布団干しの方法

2階以上の部屋にはベランダが付いているけど、アパート1階の自分の部屋にはベランダがない!

アパートの構造上、これは仕方ないですね。でも、ご安心を。

「布団干しスタンド」を外に置いて、外干しすればいいんですから。

窓を開けて上を見上げると、2階のベランダの裏側が見えると思いますが、その下のスペースなら自分の部屋の専用スペースとして洗濯物や布団を干してもまず文句は言われません。

だからといって何もない地面では干せませんので、先ほど紹介した「布団干しスタンド」を購入し、それを外に置けばいいんです!

布団を干さない日は通常の洗濯物を干せますし、必要がないときは畳んで室内に取り込んでおくのも面倒ではありませんよ。

ステンレス製を選べば、外に出しっぱなしでも錆びません。

アパート1階の部屋って何かと不便でストレスがたまりますが、家賃は安いですし、意外と工夫次第ではお得なスペースだというのが私の意見です。

浴室の物干しに布団をかけて浴室乾燥機で干せる?

浴室乾燥機

最近の新しめの賃貸には浴室に「浴室乾燥機」が付いていて、浴槽のうえあたりに洗濯物が引っ掛けられるように竿が渡してあります。

ここに布団を干せたら浴室乾燥機で湿気を飛ばせそうですが、この浴室の竿には「重さ制限」が設定されていて、布団の重さには耐えられないでしょう。

無理に干すとバキッと折れる可能性があるので、止めておいたほうがいいと思います。

同様にリビングの天井付近にある「ホスクリーン」という室内用物干しにも布団を干すのはやめておくべきですね。

敷き布団(シングルサイズ)の重さは、綿の布団で5kg~6kg、ポリエステルで4kgほど。

なので、許容重量の範囲に収まるかもしれませんが、賃貸の場合、備品を破損させると全額賠償になるのでリスクは避けるべきだと思いますよ。

布団を干さないで済ますコツ

お住まいの賃貸にベランダがない現状を受け入れて、いっそ布団を干さないで済ます方向へ頭を切り替えてみては?

干さないでいい布団を買う

ベランダがない賃貸に住んで布団が干せないなら、干す必要がないマットレスを購入するのが最善だとは思います。

ただ、それでも「私は布団じゃないと熟睡できない」という布団派の人もいるでしょう(私もどちらかというとそう)。

そういった布団派の人は、外干し不要で室内で干すだけでお手入れが済む布団をお勧めしたいですね。それが「西川のムアツふとん」。


ムアツふとんは通気性が非常に高いそうなので、折りたたんで室内に立て掛けておくだけで、湿気が溜まる心配はありません。

まさにベランダなしの賃貸に住む人向けの布団ですね。

ただ、その分、お値段はちょっと高めなので、買うかどうかはよくお財布と相談してみてください。

布団の湿気を溜めないようにする

なにかと制約の多いベランダがない賃貸での布団干し。

だったら干す回数や手間を減らすために、普段から布団に湿気を溜めない(溜めづらい)使い方をしてはどうでしょうか?

  • 除湿シート
  • すのこマット

この2つのどちらかを布団の下に敷くだけで、余計な湿気を吸い取り、また通気性が良くなるので、体から発散する汗が布団に留まりにくくなりますよ。


ベランダで干してはいけない布団の種類

白い羽毛布団と枕

布団というとなんでもかんでも天日干しにしないといけない強迫観念がありますが、なかにはベランダで直射日光に晒してはいけない布団もあります。

それが羽毛布団。

羽毛布団は、陰干しするか、風通しの良い部屋に置いておくだけで湿気が飛んで乾燥します。逆に天日干しをすると傷んでしまいます。

なので、ベランダなしの賃貸暮らしには実は適した布団なんですね(値段が高めなのは難点ですが))。

羽毛布団は掛け布団だけではなく、敷き布団にもありますから、ご自分でお使いの布団の綿の種類を確認してみてください。

布団を干さないとどうなる?具体的な悪影響

フローリングの床に直接布団を敷いて寝ている人も多いと思います。それだけならいいんですが、ベランダがないからといって、まったく干さないでいると……?

さて、どうなると思いますか?

なんと布団の裏側にカビが生えたり、更に悪化すると床のフローリングまでカビが生えてしまう恐ろしい事態にも発展!

そこまで悪化すると賃貸の場合、フローリングの張り替え費用を請求されるケースもあるんですよ。

そのカビの原因は人が寝ている間にかく「汗」で、それが布団を干さないでいるとドンドン溜まってしまうんですね。

だから布団は定期的に干さないといけないわけです。

また、布団を干さないでいると汗に加えて、人の皮脂やフケが蓄積し、それがダニの繁殖の原因にもなるんですよ。

ダニがいる布団で寝ていると、アレルギー性鼻炎や結膜炎、喘息の原因になることも……。

ダニや皮脂・フケは「布団クリーナー」で取り除こう

室内干しでも布団を乾燥させればダニの発生は防げますが、すでに繁殖したダニまでは駆除できないでしょう。

それに、ベランダがない賃貸でもなんとか天日干しをしてダニをやっつけても、その死骸が布団に残ってしまうとアレルギーの原因になります

布団叩きでバンバン叩けば落ちますが、賃貸アパートだとかなり迷惑ですし……。

そんなときに役立つのが「布団クリーナー」です。

「レイコップ」という商品が数年前に大ヒットしましたが、あれが代表的な商品ですね。


布団クリーナーとは、いうなれば布団専用の小さな掃除機で、商品によってはゴミを吸い取るだけではなく、温風で布団の湿気を取り除いたり、UVランプで除菌する機能まで付いています。

布団乾燥機を買っても邪魔になりそうで……という方は、布団干しスタンドと布団クリーナーを組み合わせて使うといいと思いますよ。

賃貸アパートやマンションにベランダは必要?

団地

新生活のスタートで賃貸を探すとき、ベランダ有りの物件か、ベランダなしの物件か悩むところ。

布団が干せること以外にも、ベランダの利用価値はあるのでしょうか?

ベランダとバルコニーの違い

そもそもベランダって何を指すか把握していますか?

混同しやすいバルコニーと比較すると、ベランダの特徴が理解できますよ。

  • ベランダ⇒雨よけの庇(ひさし)があるスペース
  • バルコニー⇒屋根がないスペース
※バルコニーと呼べるのは、建物の二階以上の高さのスペースに限られます。

つまり雨よけの庇があればベランダと呼ぶわけですね。

賃貸アパートでは上階のベランダ部分が自分のベランダ部分の「庇」になるのでベランダに分類されます。

ベランダなし賃貸のメリット・デメリット

いま正にベランダが無い部屋を借りようか迷っている方のために、ベランダなし賃貸のメリット・デメリットを挙げていきましょう。

ベランダなし賃貸のメリット

  • 「ベランダあり」より家賃が安い
  • ベランダの掃除をする手間が要らない

一般的にベランダなしの賃貸は家賃が安くなります。

学生や新社会人にはうれしいメリットですね。

ベランダなし賃貸のデメリット

  • 布団や洗濯物が干せない
  • ベランダ菜園ができない
  • 荷物やゴミが置けない
  • 弱い雨でも窓を開けると吹き込む

ベランダが無いと布団が干せないこと以外にも数多くのデメリットがあります。

布団をベランダで干すメリット・デメリット

では、ベランダ有りの部屋に住んだとして、そこで布団を干した際のメリット・デメリットを確認していきましょう。

布団をベランダで干すメリット

  • フカフカに乾燥する
  • 干すのにお金がかからない
  • 紫外線で殺菌消毒になる

太陽に当てて干した布団は「お日様の匂いがする」なんていいますが、こればかりは布団乾燥機や部屋干しでは味わえない感覚ですね。

また、干すのに必要な金銭的な負担はゼロです。

布団をベランダで干すデメリット

  • 排気ガスや空気中のホコリで汚れる
  • 花粉がくっつく
  • 飛ばされて落ちる可能性がある
  • 雨で濡れる可能性がある

交通量の多い道路に面していたり、工場地帯に住んでいると、せっかく布団を干してもなんとなくスッキリしないのが正直なところ。

また、花粉症の人が春や秋にうっかり布団を干すと大変なことに……。

ベランダがないのを後悔したことがある?

一人暮らし歴が長い私は以前、ベランダがない物件に住んだことがあります。

当時は単身者向けの2階建て賃貸アパートが乱立し、それらはみなベランダなし物件でしたので。

しかし実際に住んでみたら「やっぱりベランダが欲しいなぁ……」と後悔した記憶がありますよ。

布団や洗濯物が干せないストレスを感じるのはもちろんのこと。

それ以外にも、長い時間、部屋の中で過ごしていて、たまに外の空気を吸いたいときにベランダがないと、わざわざ着替えて外の公園まで出かける面倒臭さがありましたっけ……。

なので、それ以来ずっとベランダ有りの物件しか選んでいません。

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まとめ

賃貸でベランダなしだと布団はどうやって干せばいいのか、その方法がこちらの8つです。

  • 「布団干しスタンド」で部屋干しをする
  • イスを並べて窓際に置く
  • 布団乾燥機を使う
  • 「布団干し袋」に入れて窓から干す
  • コインランドリーで洗って乾燥させる
  • 自動車の上で広げて日に当てる
  • 自動車の中に置いて高温で殺菌する
  • 「布団クリーニング」に出す

道具を使えば部屋の中でも干せますし、ちょっと面倒な作業を我慢すれば屋外で干すことも可能です。

私のお勧めは思い切って布団乾燥機を買うか、それが嫌なら最初から「干さなくていい布団」を買うこと。

ちょっと高いですが、布団は付き合う道具なのでケチらないほうがいいと思いますね。

西門 カジカ

一人暮らし歴20年以上のアラフォー会社員。ズボラな性格でいかに家事の手間を減らせるか、いろいろ試すのが大好き。ゴキブリが大の苦手。

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