ゴキブリの死骸は見せしめになる?逆効果になる6つの理由

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ゴキブリの死骸は見せしめになる?

ゴキブリの死骸を置いておくと、「見せしめ」になると思っていませんか?

実はそれって逆効果がある「絶対にやってはいけないこと」だったんですよ。

私自身、死骸を片付けるのがイヤで放置していたんですが、今では一切やっていません。

そこで、私の経験をふまえて以下の情報をお伝えします。

  • ゴキブリの死骸が見せしめにならない理由
  • ゴキブリの死骸を放置する弊害
  • 生け捕りが見せしめになる理由

これを読めば、無駄にゴキブリの数を増やさないで済むはずですよ。

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ゴキブリの死骸は見せしめにならない決定的な理由

私もどこかで聞いたことがあります。

ゴキブリの死骸を置いておけば、仲間がビビって逃げ出す!

この都市伝説的なウワサを。

でも、それはまったくのデマで、誤解に基づく情報です。

真実は正反対で、逆にゴキブリを増やす結果になるんですよ。

ゴキブリは仲間の死骸を食べるから

なぜなら、ゴキブリは仲間の死骸を「エサ」として食べるため。

ですから死骸を放置するのは、わざわざゴキブリに食料を提供して、繁殖を促す手助けをしているようなもの……。

ゴキブリは賢いと言われますが、仲間の死骸を見ても

「ヤバい!、俺も同じように殺されるかも?」

とは思わないわけですね。

更にいうと、ゴキブリの死骸を放置するのは他にも様々な弊害があるため、絶対にやってはいけません。

ゴキブリの死骸を放置する5つの弊害

ゴキブリの死骸を放置すると、見せしめにならないどころか、ゴキブリにとって「プラスの効果」と「人間に危険が及ぶリスク」まであります。

その弊害というのが、以下の5つです。

  • 他の虫のエサになる
  • 蘇生して逃げ出す
  • 卵が孵ってしまう
  • 殺虫剤に耐性がついてしまう
  • 電化製品がショートする

他の虫のエサになる

ゴキブリの死骸をエサにするのは仲間だけではなく、ムカデやクモなど多くの人が苦手とする虫も同様。

わざわざそんな気持ち悪い虫たちを呼び寄せる事態に……。

蘇生して逃げ出す

死んだと思ったゴキブリは、実は仮死状態だった!

そこからパッと目覚めて一目散に逃げ出す可能性もあります……。

卵が孵ってしまう

もし死骸がメスで卵鞘(卵が入ったカプセル状のもの)を抱えていた場合はヤバいです。

卵が孵ってしまい、子供のゴキブリが何匹も一斉に放たれてしまいます……。

殺虫剤に耐性がついてしまう

一説では殺虫剤で死んだゴキブリを食べた仲間には、その殺虫成分に耐性ができるとか……。

確かではないですが、そんなスーパーゴキブリが各地で誕生していると考えたら恐ろしいですね。

電化製品がショートする

非常に稀なケースですが、ゴキブリが電化製品のなかで死んでしまった場合。

その死骸が電化製品の内部で、ショートを起こす原因にも……。

これらのリスクや死骸が消えるミステリーについては、下記の記事をご覧ください。

ゴキブリの生け捕りが見せしめになる理由

以前、実家でこんな経験をしたことがあります。

  1. ゴキブリホイホイを仕掛けて数日後、一匹のゴキブリがかかる
  2. それ以後は、一切かからない
  3. 新しいゴキブリホイホイに取り替える
  4. 数日後、一匹のゴキブリがかかる
  5. それ以後は、一切かからない
※以下、繰り返し

家の中にはゴキブリがいっぱいいるはずなのに、一匹かかると、それ以降はかからない現象。

粘着力が落ちているわけでもないのに、同時に2匹かからなのが不思議でした。

しかし、後から知ったところによるとゴキブリには

警告フェロモン(仲間に危険を知らせる物質)

を体から出すことができるそうなんです。

つまり「こっちは危険だから近づくな~~~」と仲間にメッセージを送れるわけですね。

ですから、生け捕りにしてゴキブリが生きている場合に限っては見せしめになる可能性があります。

※ゴキブリホイホイに数匹まとめてかかることも多いので、必ずしも見せしめ効果が働くとは限りません。
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死んでるゴキブリは速やかに処理しよう

ゴキブリの死骸は、まさに「百害あって一利なし」です。

1分1秒でもすぐに処理するのが望ましいですよ。

その際、ただゴミ箱に入れるだけでは

  • 蘇生した場合にやっかい
  • 卵を抱えていたら孵ってしまう

こんな最悪の事態を招きかねませんので、ティッシュや新聞紙でくるんだ後、ビニール袋に入れて口をギュッと縛るようにしましょう。

素手でそんな作業をしたくない方は、私が推薦する「できるだけゴキブリから離れて死骸を捨てる技」を紹介している以下の記事をご覧ください。

すぐに捨てられないときの対処法

ゴキブリの死骸を自分では処理できず、誰かに頼みたい場合は一時的な対処法として

  • カップ麺の容器
  • いちごのパック
  • コーヒー飲料などのカップ

これらをひとつ持ってきて、地面と隙間がないようにピッタリとかぶせて死骸を覆っておきましょう。

こうして死骸にカバーをかけておけば、仲間のゴキブリや他の害虫が食べたり、ゴキブリの赤ちゃんが孵って四散する心配はなくなります。

どうせ「見せしめ効果」はないんですし、前を通るたびにゴキブリの姿を見るのも不快ですからね。

ただ、くれぐれも誰かに頼んで、なるべく早く捨てることをお勧めします。

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まとめ

  • ゴキブリの死骸に見せしめ効果は?⇒無し
  • 見せしめにならない理由は?⇒仲間が死骸を食べるから
  • 生け捕りにした際の見せしめ効果は?⇒ある場合もある
  • 死骸を放置するのは?⇒合計6つのリスクがある

というわけで、目につくところにデーンとゴキブリの死骸を晒していても、奴らの仲間はビビって逃げ出したりはしません。

それどころか「美味そうだ!」と食料にしてしまうだけ……。

他にもリスクがあるので、さっさと死んだゴキブリは捨ててしまいましょう。

西門 カジカ

一人暮らし歴20年以上のアラフォー会社員。ズボラな性格でいかに家事の手間を減らせるか、いろいろ試すのが大好き。ゴキブリが大の苦手。

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