ゴキブリを掃除機(紙パック・サイクロン)で吸い込むと死ぬ?

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ゴキブリを掃除機(紙パック・サイクロン)で吸い込むと死ぬ?

こんにちは、管理人のカジカです。

ゴキブリって急にフッと現れるから、驚きますよね。

そんなとき目についたのが掃除機で、ホースを伸ばしてゴキブリをシュポポポ……と吸い込んでしまった経験があります。

その場は「ホッと一安心」なんですが、掃除機の中を想像すると不安になりませんか?

そこで、ここでは

  • ゴキブリは掃除機で吸い込むと死ぬのか?
  • 紙パック式とサイクロン式での違い
  • 掃除機で吸い取った後の対処方法
  • 絶対にやってはいけないこと

など、ゴキブリを掃除機で吸い取ってしまった方、もしくはこれから吸おうと考えている方に役立つ情報をお伝えしていきましょう。

【お知らせ】この記事ではゴキブリの写真は載せていませんが、動画では実物のゴキブリが映っています。苦手な方はご注意ください。

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ゴキブリを掃除機で吸い込むと死ぬ?生きてる?

ゴキブリを掃除機で吸い込むと、必ず死ぬとは言えませんが、死ぬこともあります。

それは掃除機のタイプや性能にもよるんですね。

あなたがお使いの掃除機は「紙パック式」と「サイクロン式」のどちらでしょうか?

紙パック掃除機でゴキブリを吸い取った場合

昔からあるスタンダードな掃除機と言えば紙パック式ですね。

掃除機内部に紙パックがあり、そこに吸い込んだゴミが溜まる方式です。

この紙パック式掃除機はゴミの量が増えるほど吸引力が落ちるため、ほとんどの場合、吸い込んだゴキブリは紙パックのなかで生き続けます。

つまり、死にません!

実際に紙パック式の掃除機でゴキブリを吸い込んだ動画をご覧ください。

※本物のゴキブリが映っていますから視聴注意!

※視聴できない方のために説明すると、吸い込まれたゴキブリは羽根や足が取れて瀕死ですが、まだピンピンに動いています。

このようにゴミパックの中が空の場合は、強く吸い込めるため、その衝撃で羽根や足が取れることも。

しかし、ゴキブリの生命力は強いために完全には死なないことが多いですね。

サイクロン掃除機でゴキブリを吸い取った場合

ダイソンの登場で一気にメジャーになったサイクロン式掃除機。

サイクロン式掃除機は吸い込んだゴミと空気を遠心力で分離させ、内臓のダストカップにゴミだけを溜めていく方式。

紙パック式に比べると、吸い込んだゴミが増えても吸引力が落ちないため、一般的にサイクロン式のほうが吸引力が持続すると言われています(商品やメーカーによりますが)。

では実際にサイクロン式の掃除機でゴキブリを吸い込んだ動画をご覧ください。

※本物のゴキブリが映っていますから視聴注意!

※視聴できない方のために説明すると、ダストカップから取り出したゴキブリは体が折れ曲がっていて、足をわずかにピクピクと動かすものの「死ぬ寸前」といった様子。

サイクロン式掃除機でゴキブリを吸い込むと、竜巻のように遠心力に巻き込まれるため、羽根や足、腹部などがバラバラになったり、全身が痛みつけられて、蘇生はまず不可能な状態になります。

ただ、1万円程度で買えるような安価なサイクロン式掃除は遠心力が弱いため、このようにバラバラにはならないはずです。

実際に試した方がいらっしゃったらコメント欄で教えて下さい!

吸い込んだゴキブリが死ぬサイクロン掃除機

私が確認した限りでは、吸い込んだゴキブリが死ぬ可能性が高いのはダイソン製。

あとは上記の動画で触れているようにゴミの圧縮機能が付いたサイクロン掃除機です。

圧縮機能が付いたサイクロン掃除機は東芝(トルネオ)、パナソニックなどのメーカーが製造しています。

※とはいえ100%確実に死ぬとはいい切れませんのでご注意を。

ゴキブリを掃除機で吸い取った後の対処方法

ゴミ袋

掃除機でゴキブリを吸い取った後は、なるべく早く処理をしないといけませんよ。

かといって、もしかしたらゴキブリが這い出てくるかも……?と不安な人は実行に移すのが難しいですよね。

私もそうですが、そういうゴキブリ恐怖症の人でもできる「なるべく直視しない処理方法」をご紹介していきましょう。

紙パック式掃除機の場合

紙パック式掃除の場合は、そのまま紙パックを捨てるか、確実にゴキブリを殺してから捨てる方法の3通りがあります。

ガムテープで封をしてビニール袋へ

ゴキブリに対してはある程度は耐性がある方は、この方法で。

ゴキブリを掃除機で吸い込んだらスイッチをしばらくつけたままにし、ゴキブリをなるべく紙パックの奥へ押し込みます。

その間に、ティッシュペーパーを数枚か、小さくちぎった新聞紙やチラシを用意し、それを掃除機で吸引。

これで紙パックの奥にゴキブリが追いやられ、さらにその上からティッシュや新聞紙の厚みで壁が作られました。

ここまで済んだらスイッチを切り、ホースを外し、紙パックを本体から取り出します。

そして紙パックの口のところにガムテープをビッタリ隙間なく貼り付けて封印!!!

しっかりゴキブリが出てこないように封印した紙パックを更にビニール袋に入れて口を縛り、燃えるゴミの日に回収に出します。

万が一、紙パックを取り出したときにピンピンしているゴキブリが飛び出すかもしれないので、できれば庭かベランダなど部屋の外で行うと安全ですよ。

紙パックのなかに殺虫剤を噴射

殺虫剤

ゴキブリを確実に仕留めないと気がすまない!という武闘派のあなたは、取り出した紙パックに殺虫剤を噴射してください。

紙パックの口から10~20秒くらい殺虫剤を噴射すれば、逃げ場がないゴキブリはほぼ間違いなく昇天します。

そのあと紙パックの口のところにガムテープを貼り、ビニール袋に入れ捨てましょう。

ホウ酸を吸い込ませる

ホウ酸団子を食べさせてゴキブリを駆除する方法はご存知ですよね?

ホウ酸はゴキブリにとっては毒ですから、床にこぼしたホウ酸を掃除機で吸い取り、しばらくそのままにしておきます。

するとそのホウ酸を舐めてしまったゴキブリは天国へ……。

ただし、この方法は確実性が低く、放置している間にゴキブリが掃除機のホースを伝って逃げ出す可能性も高いです。

私としてはあまりお勧めできない方法ですね。

サイクロン式掃除機の場合

サイクロン式掃除機の場合はゴキブリはほぼ間違いなく死んでおり、死骸はダストカップの中にゴミと一緒に混ざっています。

ただ、しぶとく生命力の強いタイプはまだ動く元気を残しているかもしれません。

ダストカップを取り外す前にビニール袋を用意し、外したダストカップからゴミごと死骸をそのなかに捨てます。

そして、ビニール袋の口をきつく縛って燃えるゴミの日に出しましょう。

その際、念を入れてビニール袋の中に殺虫剤を噴霧すると安心ですね。

ダストカップはゴキブリに触れて菌が付いているかもしれないので、洗剤を使って水洗いをします。

洗ったダストカップは日陰干しをして、よく乾かしてから再びセットしてください。

絶対にやってはいけないこと

掃除機でゴキブリを吸い取ったあとに絶対にやってはいけないのは、掃除機の中に殺虫剤を噴射すること。

ゴキブリ用の殺虫剤(スプレー)は可燃性のガスを使っているため、掃除機のモーターに触れると発火し、火災を起こす危険性があります。

また、スプレー自体が水分なので、それを吸い込んでしまうと掃除機が故障する恐れもあります。

ですから、掃除機のなかに直接殺虫剤を使うことは絶対にやってはいけません(スイッチをオフにした状態でも危険です)。

殺虫剤でゴキブリを確実に殺したいときは、掃除機本体から紙パックを取り出してから行いましょう。

サイクロン式の掃除機はダストカップを取り外して、そこに噴射をすれば故障する危険はありません。

掃除機で吸い取って、そのまま放置するとどうなる?

ゴキブリを掃除機でとりあえず吸い取ったけれど、怖くて掃除機を開けられない……。

こうなってしまう女性の方は多いのでは?(私は男性ですが、同じ様に感じます)。

結婚されていて、旦那さんがしばらくしたら帰ってくればいいのですが、一人暮らしだとそんな頼れる人はいません。

でも、そんなときでもゴキブリを捕らえたまま放置してはダメです!

掃除機の中でゴキブリが運良く死んでくれれば別ですが、もし気絶した程度で生き残っていたら、そこで繁殖してしまうかもしれません。

掃除機の紙パック(サイクロン式のダストカップ)の中は、ゴキブリのエサとなるホコリや人間の食べかすがいっぱい。

しかも、暗くて暖かいためゴキブリにとっては最良の環境に近いんですね。

吸い込んだゴキブリがメスで卵を抱えていた場合には、紙パックの中で孵ってしまい、ゾロゾロとゴキブリの赤ちゃんが外に出てくることも!

また、吸い込んだときは気絶したり、重症を負ったゴキブリが元気を取り戻し、ホースの吸込口から外へ這い出てくることも!

そうならないようになるべく早く対処したほうがいいですね。勇気を出してがんばりましょう!

ゴキブリの卵を掃除機で吸い込んだ場合の対処

部屋に掃除機をかけていて、ゴキブリの卵らしきもの(小豆のような色と形)を吸い込んでしまったら?

ゴキブリの卵(卵鞘・らんしょう)は約40日前後で孵化します。

なのですぐに掃除機内で孵ることはありませんが、産み落とされてからどれほどの日数が経っているかは判断のしようがありません。

ですから、なるべく早く紙パックごと捨てるのがベストですね(サイクロンならダストカップの掃除をします)。

その紙パックやダストカップから出したゴミを入れたビニール袋は、なかでゴキブリが孵ると嫌なので家の外に出しておきましょう。

掃除機でゴキブリを吸い込むメリット・デメリット

サイクロン掃除機

掃除機でゴキブリを吸い込むのは一見いい方法に思えますが、悪い点もあります。

今まさにゴキブリが出現して、どうしようか迷っている人はこちらをご覧になって判断してくださいね。

紙パック式掃除機のメリットとデメリット

紙パック式掃除機でゴキブリを吸い込むメリットとデメリットです。

メリット

紙パックは外からは中が見えないので、上手く処理をすればゴキブリの姿を一切目にしないで捨てることが可能です。

また、サイクロンのようにあとでダストカップを洗浄する手間もかかりません。

デメリット

紙パックにゴミがたくさん詰まった状態でゴキブリを吸い込んでも、吸引力が弱いため、まずゴキブリは死にません。

それに紙パック内のゴミがクッションになって、ダメージも最小限なので中でピンピンしている可能性も!

サイクロン式掃除機のメリットとデメリット

次にサイクロン式掃除機で吸い込んだときのメリットとデメリットです。

メリット

紙パック式よりもゴキブリが死ぬ確率が高いのは最大のメリット。

また、紙パック式だと死骸を捨てるので、紙パックを1つ消費することになりますが、サイクロン式ならダストカップを洗うだけなので経済的なコストが不要です。

デメリット

サイクロン式のゴミを溜める部分であるダストカップはだいたいが透明(シースルー)で、ゴキブリを吸い込んだ後、死骸がそのなかでグルグルと回転を続けるのでビジュアル的に大変気持ちが悪いです……。

紙パックのようにコストはかかりませんが、ダストカップを手洗いしないといけないのは生理的に抵抗感があるかもしれません。

掃除機を汚さずゴキブリを吸い込むテクニック

私自身は実践したことがありませんが、ちまたでは掃除機でゴキブリを捕らえるテクニックとして知られているのが「ストッキング」を使う方法です。

やり方がこちら。

  1. 掃除機のノズル(吸込口)にストッキングをかぶせる
  2. はずれないように輪ゴムで止める
  3. スイッチを入れてゴキブリを吸う
  4. 輪ゴムを外しストッキングを取り外す
  5. ストッキングの口をしばって捨てる

はたして想定通り上手くいくのでしょうか?

実際にやったことがある方はコメント欄で教えてください!

ゴキブリ以外の害虫を掃除機で吸い込んだら死ぬ?

世の中にはゴキブリ以外の虫を掃除機で吸い込んで始末している人はけっこういらっしゃるようです。

ただ、掃除機で吸い込んで死んでしまう虫もいれば、まったく無傷の虫もいます。

吸い込むとその衝撃で死んでしまうのは

  • アリ
  • ハチ
  • クモ(小型)
  • ダニ

逆に吸い込んだくらいで死なないのは

  • ムカデ
  • クモ(大型)

だそうです。

しかし、アリとか私の経験では吸い込んだら中で生きていましたね。

逆にクモとかムカデは強力なサイクロンならバラバラになって死んでしまう気がします。

まとめ

ゴキブリは掃除機吸い込むと死ぬのか、はたまた吸った後にどう処理したらいいのか、こまかく回答してきました。

その要点がこちら。

  • 紙パック式は死なないことが多い
  • サイクロン式なら死ぬことが多い
  • 吸い込んだらすぐにゴミごと捨てるべき
  • 殺虫剤を使うなら掃除機本体から外してから

叩いて潰すような荒っぽい退治ができない女性は、掃除機に頼りたくなる気持ちも分かります。

でも吸い込んだだけで安心しては危険です。

というか吸い込んだ後の処理こそ肝心で、それをしないと復活したり繁殖することも。

健闘を祈ります!

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西門 カジカ

一人暮らし歴20年以上のアラフォー会社員。ズボラな性格でいかに家事の手間を減らせるか、いろいろ試すのが大好き。ゴキブリが大の苦手。

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