一人暮らしの鍋のコスパは高い?計算したら◯◯◯円だった件

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一人暮らしの鍋ってコスパは高いのか、一食何円になるのか気になるところ。

最近は野菜も高いですし、イメージ的には節約にならない気がしますよね?

そこで、この記事では

  • 一人暮らしの鍋のコスパは何円なの?
  • 一食あたりのコストを下げるコツ
  • 「一人鍋」をするメリット

こんな情報をまとめていきます。

一人暮らし歴20年で冬は週一回、必ず鍋物を食べる管理人なので、細かいところまで掘り下げてみましたよ。

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一人暮らしの鍋のコスパは363円!

では、さっそく一人暮らしが鍋を作った場合のコスパは高いのか?低いのか?シミュレーションをしてみましょう。

スタンダードな味噌鍋を「鍋の素(味の素:鍋キューブ)」を使って作った場合を例にして、一人分の材料費を計算してみました。

その結果をまとめたのが、こちらの表です。

味噌鍋の材料 一人あたりの分量 一人分の値段
白菜(1/4カット) 2枚(約200g) 40円
豆腐(一丁130円の絹豆腐) 1/4丁 33円
豚肉(バラ肉) 100g 200円
もやし(1袋40円) 半袋 20円
油揚げ(1枚90円) 1/4枚 23円
鍋の素(鍋キューブ/8個入で375円) 1個 47円

材料費をすべて合計すると、363円です!

贅沢をしてキノコ類(椎茸やシメジ)、魚の切り身(タラや鮭など)を入れると、もうちょっと高くなりますね。

しかし、最低限の材料で作れば「鍋のコストパフォーマンスは高い!」と言い切っていいでしょう。

※余談ですが、スーパーで売っている「鍋物用野菜セット(298円くらい)を買うと、不要な野菜も含まれるためコストがあがります。

キムチ鍋(チゲ鍋)のコスパは383円

「好きな鍋料理ランキング」で1位になることが多いキムチ鍋。

キムチ鍋を一人分作った場合のコスパを計算してみた結果がこちらです。

キムチ鍋の材料 一人あたりの分量 一人分の値段
白菜(1/4カット) 2枚(約200g) 40円
豆腐(一丁130円の絹豆腐) 1/4丁 33円
豚肉(バラ肉) 100g 200円
ニラ(1束130円) 1/4束 33円
長ネギ(1本90円) 1/3本 30円
鍋の素(鍋キューブ/8個入で375円) 1個 47円

これら一人分の材料費を合計すると、383円。

ニラや長ネギなど高い野菜を加える分、味噌鍋よりちょっとだけコスパは悪くなります。

※美味しくするには生のキムチ(約240円くらい)を足すのがコツですが、その分コスパは落ちます。

※正確には「チゲ鍋」という言い方は間違いです。

チゲは韓国語で「鍋」を意味するので、チゲ鍋では「鍋鍋」という意味。

正確に言うと「キムチチゲ」になります。

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一人暮らしの鍋のコスパを高める3つのコツ

お腹いっぱい食べられてコスパが高い鍋ですが、さらに工夫をすることでもっと一食あたりのコストを下げることが可能です。

そのコツというのが、この3つ。

  • 鍋のスープは調味料で自作する
  • 100円ローソンで100円の鍋野菜セットを買う
  • 2~3人前を作って翌日も食べる

これらの工夫で一食あたり200円台まで下げられますよ。

鍋のスープは調味料で自作する

今の時代、「鍋を作る」というと既製品の鍋スープを使うのが当たり前ですよね?

代表的なのがこちらの商品。

  • キューブ(味の素の「鍋キューブ」)
  • 液タイプ(エバラの「プチッと鍋」)

私も以前はお世話になっていましたが、いまではすっかり卒業しました。

「味噌鍋」も「塩ちゃんこ鍋」も「キムチ鍋」も、どんな種類の鍋でも少ない調味料で自分で作るのは意外とカンタンなんですよ!

たとえば、こちらの味噌鍋のレシピ動画をご覧ください。

必要な調味料はこの4つだけ。

  • 味噌
  • 醤油
  • みりん

最初に調味料を揃えるときだけはお金がかかりますが、それで何度も作れるので長期的に見れば節約に。

コスト的には既製品の鍋スープと比べると半分~10分の1!

一人暮らしの鍋のコスパを高めるには、スープは自作するのが鉄則ですよ。

100円ローソンで100円の鍋野菜セットを買う

西門カジカ
西門カジカ

もし近くに店があれば……

の話ですが、もし一人暮らしをするアパートの近くに100円ローソンがあれば、そこで100円の鍋野菜セットを買うといいでしょう。

鍋物に必要な野菜がカットされた状態でパック詰めされた商品。

単体で買い揃えるより安価で、しかも切る手間が要らないという素晴らしさ!

2~3人前を作って翌日も食べる

どんな料理にも言えることですが、1人前だけを作るより2人前、3人前と多めに作ったほうがコストは下がります。

どうせ鍋を作るなら、3人前くらい作って翌日も食べるようにしましょう。

でも、そんなに連日食べたら飽きないの?

大丈夫、飽きない工夫があるんですよ。

鍋を連日食べても飽きない工夫2選

鍋物は2日続けて食べても、ぜんぜん飽きません。

私が実際にやっている飽きない工夫を2つご紹介しますね。

スープの味を変える

さすがに同じ味の鍋物を3回も続けて食べるのは飽きます。

限度はせいぜい2回でしょう。

で、3回目はどうやって飽きないで食べるか?ですが、それはスープの味を変えればいいんですよ。

  • 味噌鍋⇒キムチを足してキムチ鍋に
  • 塩ちゃんこ鍋⇒味噌をすこし足して味噌鍋に
  • コンソメ系の鍋⇒カレールーを足してカレー鍋に

他にバターやゴマ油を足してコクを出したり、粉唐辛子を足して激辛鍋にしたり……などなど。

アレンジ方法は様々あるので、食べ飽きることはないですよ。

うどん・ラーメン・おじやにする

鍋を普通にご飯と食べるのは、一回目で飽きるかもしれません。

だったら2回目の鍋は

  • うどん
  • ラーメン
  • おじや(ご飯)

これらを加えてみましょう。

ラーメンは生麺もいいですが、別の鍋で下茹でが必要です。

鍋用に開発された乾麺を使うと、下茹でが不要で楽ですよ。

一人暮らしが鍋を食べる3つのメリット

一人暮らしの人に鍋を勧めるのは、なにもコスパが良いからだけではありません。

他にもこんな3つのメリットもあるからなんですよ。

  • 不足しがちな野菜がたくさん摂取でき栄養満点
  • 様々な食品がひとつの料理で食べられる(消費できる)
  • 調理と片付けが楽(時短)になる

だから私は冬(11月~3月いっぱい)までは、週に一回は鍋をします。

不足しがちな野菜がたくさん摂取でき栄養満点

一人暮らしだと野菜不足なるじゃないですか?

外食やお弁当はどうしても肉類が中心で、野菜なんてお飾りみたいにちょっと入っているだけ……。

でも、どんな鍋もある意味で肉より野菜が主役であり、野菜がない鍋なんて考えられませんから。

普段は野菜が嫌いな人でも、鍋だと苦手意識が薄れてバクバク食べられるのも大きなメリット!

様々な食材をひとつの料理で食べられる(消費できる)

一人暮らしだと買った食材を冷蔵庫で腐らすことないですか?

半分カットの白菜、大根一本、袋詰のにんじんなどなど……。

でも、鍋ならそんな「不良在庫」をまとめて消費できるチャンス!

腐る一歩手前の野菜や豆腐などドカドカ投入しても、鍋ならひとつの味にまとめてくれるので心配はありません。

食材ごとに違う料理を作る……なんて面倒な手間は不要です。

鍋ってそういう度量の広い料理なんですね。

調理と片付けが楽(時短)になる

鍋の調理ってどんな種類でも基本的に以下のシンプルな工程だけで完成します。

  1. 土鍋に水を入れて沸かす
  2. 沸騰したら鍋の素(または調味料)を入れる
  3. 具材を入れて煮たら完成!

超簡単ですね!料理が下手な人でも失敗なし!

鍋なら味噌汁も不要ですし、副菜としてサラダを用意する必要もなく、あとはご飯を炊くだけ。

調理器具も鍋とまな板と包丁だけですし、食器も取皿と箸のみ。

調理も片付けも短時間で済むので、忙しい一人暮らしの人も会社から帰ったあとから「作ろう」って気になれる稀な料理です。

※料理が苦手だったり嫌いな人でも、失敗なく作れる点も鍋料理のすばらしい点のひとつ。

一人鍋に必要な器具

一人暮らしが初めて鍋をする際に、まず揃えたい器具がこちらの2点です。

  • 一人用のミニ土鍋
  • カセットコンロ(または卓上IHコンロ)

普段、味噌汁や煮物を煮ている鍋を使い、ガスコンロで具材をすべて煮てから食卓に持ってきて食べればどちらも不要です。

でも、一冬に何度も鍋をするつもりなら両方とも買って損はないでしょう。

特に2~3人前を一度に作るなら鍋を専有しないように、鍋料理専用の土鍋があったほうが絶対にいいですね。

一人用のミニ土鍋

実家で使っていたのは4~5人用の大きな土鍋だったはず。

でも、ちゃんと一人暮らし向けの一人用の土鍋が販売されています。

土鍋の優れた点は、こんなにあるんですね。

  • 遠赤外線の効果で美味しく仕上がる
  • 熱が逃げにくい(料理が冷めにくい)
  • 食材が煮崩れしにくい

たしかに重くて落とすと簡単に割れるなど欠点もありますが、それでも金属(ステンレス)の鍋には出せない味や雰囲気は確実にあると思います。

こちらの土鍋は1人~2人用なので2人前をまとめて作ることが可能です。


カセットコンロ(または卓上IHコンロ)

野菜の中には一度に煮てしまうより、食べる分だけちびちびと煮たほうが食感が残って美味しいものがたくさんあります。

長ネギや春菊、もやしなどがそうですね。

ガスコンロで全部煮てしまってから食卓に運ぶと、食べる頃には火が通り過ぎてトロトロ・グニャグニャになってしまいます……。

それを防ぐにはやっぱりカセットコンロを用意して、その都度煮るのがベスト。

安全面を考慮して、卓上のIHコンロを使うのもOKですね。

カセットコンロは非常時に熱源になるので、ひとつ持っておいて損はないですよ。

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まとめ

一人暮らしの鍋のコスパを私が独自にリサーチした結果はこうなりました。

  • 味噌鍋:363円
  • キムチ鍋:383円

これにご飯を足しても400円ほど。

ファミレス等での外食はもちろん、コンビニ弁当と比べても安くあがります。

しかも、野菜がいっぱい摂れて、調理と後片付けも楽な時短メニュー。

一人で鍋物をするなんて寂しすぎる……

なんて言わないで、冬の間はぜひ週一回は食べてみてください。

西門 カジカ

一人暮らし歴20年以上のアラフォー会社員。ズボラな性格でいかに家事の手間を減らせるか、いろいろ試すのが大好き。ゴキブリが大の苦手。

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