包丁はどこで買う?【販売店7選】初めての購入ならこの2店

包丁はどこで買う?【販売店7選】初めての購入ならこの2店

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包丁はどこで買うもの?

いざとなると包丁ってどこで買うのか、迷いませんか?

私は一人暮らしを始めてから

西門カジカ
西門カジカ

そういえば包丁が必要だ!

と気づいたんですね。

それから実際に買うまで、いろんな店を何軒も回った記憶があります。

そんな経験をもとに、ここでは

  • 包丁はどこで買うもの?お勧めの販売店
  • 一人暮らしに必要な包丁の種類
  • 一緒に買うと便利なキッチングッズ

など、こんな情報をお届けします。

これさえ読めば、買う場所から買う包丁の種類まで、一切迷わず行動できますよ。

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包丁はどこで買う?売ってる店7選

三徳包丁とペティナイフ

包丁は意外といろんな場所で販売されています。

包丁を買うなら、こちらの7つの販売店が代表的です。

  1. 大型スーパー
  2. 100円均一ショップ(百均)
  3. ホームセンター
  4. 雑貨店
  5. 大型家具店
  6. 町の金物店
  7. ネット通販サイト

では、それぞれのお店で包丁を買うメリット・デメリット等をチェックしていきましょう。

大型スーパー

食品だけじゃなく調理器具を並べた棚もある大型スーパーなら、まず包丁も取り扱っていますよ。

  • イオン
  • イトーヨーカドー
  • 西友
  • ダイエー
  • ゆめタウン
  • ライフ
  • イズミヤ
  • ピアゴ
  • いなげや
  • オリンピック
  • サミット
  • マックスバリュ

以上は有名なスーパーチェーンですが、これら以外の大きめのスーパーならだいたい売っています。

大型スーパーで包丁を買うメリット

  • 自宅から近いので今すぐ買える
  • 食料品を買うついでに買える

 

今すぐ欲しい!

みたいにすぐに買いたい時にはスーパーが一番。

また、今夜の夕飯の買い出しの「ついで」に買えるという手軽さもあります。

大型スーパーで包丁を買うデメリット

  • 無名の安物が中心
  • 陳列の種類が少ない

スーパーでは調理器具を扱うスペースはわずかで、そのなかでも包丁はほんの少し。

2~3種類あればいいほうなので、選びようがありません……。

100円均一ショップ(百均)

いまや日本中あちこちに店を構える100円均一ショップ(百均)でも、包丁が買えます。

百均といえば、こんな店舗が自宅近くにないでしょうか?

  • ダイソー
  • セリア
  • キャンドゥ

これら3大チェーンはもちろん、地元ローカルの百均でも扱っている可能性は高いですよ。

百均で包丁を買うメリット

  • 包丁の種類が意外と豊富
  • なんといっても100円という安価!

百均の店舗の種類や広さによりますが、扱っている包丁は1種類だけじゃありません。

  • 万能包丁
  • 穴開き包丁
  • 菜切包丁
  • 刺身包丁
  • 出刃包丁
  • ペティナイフ
  • パンスライサー(パン切りナイフ)

などなど、多種多彩。

もちろんすべて100円なので、予算を抑えて複数の包丁を揃えたいときはありがたいですね。

百均で包丁を買うデメリット

  • 切れ味や耐久性には期待できない
  • デザインや質感はどうしてもチープに見える

値段相応といいますか、期待しすぎるとガッカリするでしょう。

やはり切れ味で劣ったり、最初はよく切れても短期間で切れ味が落ちるなど耐久性に問題がある商品があるのは確か。(すべてではないでしょうけれど)。

また、しゃれたデザインや高級な質感を百均の商品に求めるのは酷でしょうね。

ホームセンター

大抵のホームセンターではキッチン用品全般を扱っていて、その一画に必ず包丁売り場があります。

ホームセンターは住んでいる地域によって分布が違いますが、以下のどれかしらの店舗がお近くにあるはず。

  • カインズホーム
  • ケーヨーデーツー
  • カーマ
  • コーナン
  • コメリ
  • ジョイフル本田
  • ホーマック
  • ロイヤルホームセンター
  • ビバホーム
  • セキチュー

もちろん上記以外のローカルなホームセンターでもまず取り扱っているでしょう。

ホームセンターで包丁を買うメリット

  • 種類が多い
  • 価格が安い

ホームセンターはどの店舗も売り場が広いため、ひとつひとつの商品の種類が多め。

高級品から低価格帯の包丁までラインナップは豊富で、予算に合わせて購入できます。

ホームセンターで包丁を買うデメリット

  • 自動車でのアクセスが便利な立地にある
  • 質実剛健な商品がメイン

ホームセンターはもともとDIY(日曜大工)や家庭菜園の商品を取り揃えるお店から発展してきました。

そのせいか、徒歩や自転車ではなく自動車でアクセスしやすい立地に建っている場合が多い気がします。

一人暮らしの人だと自動車はおろか、自転車すら持っていない人も多いのでアクセスがしにくいかもしれません。

また、私の印象では質実剛健な商品がメインで、若い女性が好むようなかわいくてスマートなデザインの商品は少なめな気がします。

雑貨店

雑貨店とは雑多な商品をひとつのお店の中にズラッと並べたようなお店のこと。

雑貨店と言えば、以下のようなお店が有名です。

  • 東急ハンズ
  • 無印良品
  • LOFTT(ロフト
  • PLAZA(プラザ)
  • ドン・キホーテ

ディスカウントショップのドン・キホーテも大枠で言えば雑貨店のひとつですね。

雑貨店で包丁を買うメリット

  • デザイン性に優れた商品がある
  • 他の調理器具と統一感が出せる

雑貨店で買い物する人の目的は

おしゃれでカワイイ雑貨が欲しい!

なので、並んだ包丁もデザインが優れたものが多め。

他の調理器具と一緒に買えば、キッチン全体に統一感が出せるでしょう。

雑貨店で包丁を買うデメリット

  • デザイン優先で機能性に劣る商品もある
  • 値段は高め

デザインを前面に打ち出した商品の中には、機能性に劣る(切れない)包丁も混じっているかもしれません。

また、ドン・キホーテは例外として、その他のお店では値引き幅が小さいため、購入金額はかさむ可能性がありますね。

大型家具店

最近の大型家具店では、家具だけじゃなく生活雑貨まで取り揃えています。

  • ニトリ
  • イケア

ニトリは日本、イケアはスウェーデン発祥と違いはありますが、どちらでも包丁が買えますよ。

大型家具店で包丁を買うメリット

  • デザイン性に優れた商品がある
  • 比較的安く買える

イケアでは特にショップブランドのオシャレな包丁があります。

さすが北欧デザインだけあってデザイン性はバツグン。

値段も抑え気味なので、一人暮らしで予算がない方でも大丈夫でしょう。

大型家具店で包丁を買うデメリット

  • 包丁の種類は少なめ
  • 店舗が家から遠い場合がほとんど

たくさんの種類から選ぶというより、お店側がセレクトした商品のなかから選ぶスタイル。

ですから、選択の自由度は低めですし、用途に合わせた専用の包丁は取り扱っていない場合が多め。

また、家具店というお店の性質上、日本全国いたるところにあるわけではないので、アクセスには時間がかかるでしょう。

町の金物店

商店街の片隅で、今でもひっそり営業を続ける金物店。

今や絶滅危惧種ともいえるお店ですが、さすが「餅は餅屋」。

品揃えや店主の知識は、他とは比べ物になりません!

町の金物店で包丁を買うメリット

  • 種類が豊富で買うときに相談できる
  • 長く使う包丁を買うなら最適の店
  • 切れ味が落ちたら研いでもらえる

ちょっと良い包丁を買って、長く大事に使いたいと考えるなら金物店で買うのがベスト。

しばらく使って切れ味が落ちたら研いでもらえますし、買ったあとのメンテナンス面でも不安は一切なしです。

町の金物店で包丁を買うデメリット

  • そもそもお店が少ない
  • 店に入りにくい
  • 店に入ったら買わないで出てくるのがツライ

町の商店街の個人商店は消える運命なので、近くにお店がある人のほうが珍しいでしょう。

西門カジカ
西門カジカ

私が住む町の商店街にはありません……

しかも気軽に入るには敷居が高いですし、一旦入ったら何も買わないのも気が引ける気がします……。

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ネット通販サイト

ネット通販サイトといえば、Amazon・楽天市場・ヤフーショッピングの御三家が浮かびます。

しかし、それ以外でも検索すれば包丁専門のネットショップはいくつもありますよ。

ネット通販サイトで包丁を買うメリット

  • 日本全国どこでも買える
  • 何百何千種類の中から選べる

離島に住んでいようが、いつでもどこでも24時間、思い立ったら注文できるのが最大のメリット。

しかも、明確に欲しい包丁のメーカーやタイプが決まっていれば、検索して最安値の店を見つけるのもカンタンです。

また、包丁はリアル店舗で買っても基本的に「試し切り」はできませんから、ネット通販で買う「試せない」というデメリットは関係ありません。

ネット通販サイトで包丁を買うデメリット

  • 注文から届くまで日数がかかる
  • 口コミ評価が当てにならない場合もある

今夜、料理したいからといっても、すぐには届かないのが最大のデメリット。

また、いくら口コミ評価が高い包丁でも、それがサクラを使って書き込まれた偽の高評価かもしれません。

世間的な評価が定まってるメーカー品を買うならいいですが、それ以外を買うのはちょっと危険ですね。

コンビニで包丁は買える?

一部のコンビニでは、果物ナイフくらいなら売っている場合があります。

特にキャンプ地に近いコンビニでは、ニーズが多いので取り扱っているケースが多いとか。

でも、町中のコンビニではまず売ってないと思ったほうがいいでしょうね。

例外的にローソンストア100なら、万能型の穴開き包丁が売っています。

ローソンストア100は、百均ストアも兼任しているため、調理器具全般を取り揃えているんですね。

一人暮らしでも必要な包丁は2種類

包丁を買いに行くと種類がいっぱいで、どれを買ったらいいか迷う人が多いでしょう。

一人暮らしをする私がお勧めするのは、こちらの2種類です。

  1. 三徳包丁
  2. ペティナイフ

一人暮らしで簡単な料理だけを自炊するなら、この2本があればだいたい用が足ります。

三徳包丁とは?

別名「文化包丁」とも呼ばれる三徳包丁。

この「三徳」とは

  • 野菜

という代表的な3つの食材を「すべて切れる」ところから名付けられました。

刃渡りは16~18cmと扱いやすいサイズで、あらゆる食材や料理に対応できるオールマイティーな包丁。

凝った専門的な料理を作らない人なら、とりあえず三徳包丁だけを買えばOKですよ。

amazonでベストセラー、レビュー評価が高いのがこちら。


ペティナイフとは?

ペティナイフは、フランス語のpetitとknifeを組み合わせた言葉で、直訳すれば小型包丁。

三徳包丁より小型で、刃渡りは12cmほどの物が主流。

その用途としては

  • 野菜や果物の皮むき
  • ニンニクや生姜のみじん切り

など、皮を剥いたり、小さな食材を刻んだりなど、細かな作業向き。

ちょっとしたものを切りたいけど、三徳包丁では大げさで洗うのが面倒なときに重宝します。

これがamazonでレビュー評価が高いペティナイフ。


包丁と一緒に合わせて買いたい2つのキッチングッズ

自炊用のキッチングッズを買う際に、合わせて買うと便利なのが、この2つ。

  1. キッチンバサミ
  2. 包丁研ぎ

絶対必要ってわけじゃありませんが、買っておいて損はありませんよ。

※どちらも包丁が売っている店ならまず置いてあります。

キッチンバサミ

パックから出した肉を細かく切りたいけど、包丁やまな板を使いたくないときや汚れているとき……。

そんなとき便利なのがキッチンバサミ。

食材をパチパチとハサミで切るのは最初は抵抗がありますが、慣れると楽ちんです。

韓国では焼き肉のときに、キッチンバサミで切るのが普通みたいですね。

包丁研ぎ

包丁が切れなくなったときに、何度か刃を前後させるだけで切れ味が復活します。

急いで買う必要はありませんが、安物の包丁ほど切れ味が落ちるのが早いので一緒に買っておくと安心です。

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まとめ

包丁はどこで買うかというと、この7箇所が候補になります。

  • 大型スーパー
  • 100円均一ショップ(百均)
  • ホームセンター
  • 雑貨店
  • 大型家具店
  • 町の金物店
  • ネット通販サイト

個人的には、信頼できる有名メーカー品を揃えたホームセンターかネット通販で買うのをお勧めしたいですね。

ズボラ家事
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