お風呂場ってなんで、あんなにゴキブリが出るんでしょうね?
実家もそうだったし、いま一人暮らしをしているアパートでもそう。
シャンプーをしていて、ふと目を開けたら、目の前の壁をゴキブリが移動していた……
なんてこともありましたね。
こんなお風呂場に出るゴキブリを一匹残らず退治したいとき、候補に挙がるのが燻煙剤タイプの「バルサン」!
そこで、ここでは
- お風呂場のゴキブリにバルサンは効くのか?
- お風呂場のゴキブリをバルサンで退治する方法
- バルサンを使うときの注意点
などなど、身近に頼れる男性がいない女子でも分かりやすいようにまとめていきますね。
お風呂場のゴキブリにバルサンは効く?
ご安心下さい、お風呂場にいるゴキブリにもバルサンは効きます!
これは間違いない事実です。
お風呂場だからといって、効果が出ないわけじゃありません。
ただ、お風呂という特殊な場所なだけに、ただなんとなくバルサンを使っても本当の効果を引き出すことはできないので要注意!
気をつけたい4つのポイントがこちら。
- お風呂場だけでバルサンしてもムダ
- 排水溝に隠れているゴキブリには効かない
- ゴキブリの卵には効かない
- あとから侵入するゴキブリには無力
んんっ?どういうこと???
って疑問ばかり浮かぶと思うので、それぞれのポイントをくわしく解説していきますね。
お風呂場だけでバルサンしてもムダ
ゴキブリという虫は湿った場所が好きなため、お風呂場には出やすいもの。
ですが、かといってお風呂場に巣を作って、つねに滞在しているとは限りません。
ゴキブリにとっては家中の部屋は、フリーパスで移動できるような自由空間。
なかにはどこか別の部屋から水やエサを求めてやってくるかもしれませんし、お風呂場に巣があっても時には台所など他の部屋へ遠征するかもしれません。
ですから、お風呂場のゴキブリを退治するために「お風呂場でだけ」バルサンを焚いても意味がないんですね。
すべての部屋で一斉にバルサンを使うのがポイント!
お風呂場でバルサンを使ったら「苦しくて死にそう」と逃げ出し、他の部屋へ移動してしまうことだってあり得ます。
実際、家の限られた部屋だけでバルサンを使ったら、バルサンを使わなかった部屋へ数百匹のゴキブリが避難した……なんて体験談もあるくらい。
想像するとゾッとします。
というわけで、バルサンを使うときは家中すべての部屋をカバーできるように使うのがポイントです。
バルサンは1個あたり「6畳~8畳」に有効なので、お風呂場だったら脱衣所と合わせて1個は置くべきですね。
浴室3畳・脱衣所3畳と計算するとそうなります。
家中にバルサンの煙や霧が行き渡れば、あとはもう逃げるのは家の外だけになりますよ。
排水溝に隠れているゴキブリには効かない
もし排水溝を伝ってお風呂場にゴキブリが出入りしていたら?
その場合は、バルサンを焚いても排水溝に避難してしまうので効果がでません。
バルサンの煙(霧)はさすがに排水溝の奥まで届きませんから、逃げ込まれたらもうどうしようもないですね……。
それに排水溝がノーガードの状態でゴキブリの侵入を許していたとしたら、いくらお風呂場内のゴキブリをやっつけたところで無駄!
あとからまた新しいゴキブリが入ってくるので、まったく意味がありません……。
ゴキブリの卵には効かない
バルサンの煙(霧)はゴキブリの「成虫(大人)と幼虫(子供)」には効きますが、ゴキブリの卵には効きません。
ゴキブリは繁殖力旺盛で、あちこちに卵を産み落とします。
たとえゴキブリの成虫をすべて退治できたとしても、しばらく経つと卵が孵って、またそれが成長し、お風呂場を蹂躙するようになるでしょう。
まさに骨折り損のくたびれ儲けですね。
あとから侵入するゴキブリには無力
バルサンは「その場」にいるゴキブリには大変効果的です。
しかし、バルサンの煙(霧)は部屋の中に拡散してから2~3時間もすると消え去ってしまいます。
まさに「雲散霧消」という言葉がぴったり。
なので、バルサンの煙(霧)が消え去ってから、家に侵入してきたゴキブリにはまったく効果がありません。
また、噴霧後のゴキブリを寄せ付けない効果も期待できません……。
もしもいま
- 住んでいるマンションやアパートの一階に飲食店やコンビニが入っている
- 家の周りが雑木林など、自然に溢れた環境に住んでいる
そんな環境だと、いくらバルサンを焚いてゴキブリを退治してもあとかあとから際限なく侵入してきます。
こういった場合は、徹底的にゴキブリの侵入経路を塞ぐか、あるいは究極の手段ですが「引越し」をするしかありません……。
お風呂場に出るゴキブリをバルサンで退治する手順
ここまでバルサンの弱点とも言える部分を見てきましたが、その事実を知っておけば、どうやれば効果的に使えるかが分かってきます。
それを踏まえて、実際にお風呂場に出るゴキブリをバルサンで退治する方法を解説していきますね。
バルサンを使う前の準備と、使用後の流れがこちら。
- 窓や換気口を閉め切る
- 食品・食器・おもちゃ・寝具・衣類などにカバーをかける
- テレビやパソコンなどの家電製品にカバーをかける
- ペットや観葉植物は家の外に出す
- 火災報知器やガス警報器を袋などで覆う
- バルサンを部屋の中央に置き始動させる
- そのまま2~3時間おく(家の外に出て待機)
- 家に戻って窓や扉を開放して換気する
- バルサンの容器を捨てる
- 火災報知器や家電などのカバーを取る
- すべての部屋の床に掃除をかける
参考:バルサンの使い方|ゴキブリ退治、駆除、対策ならバルサン
バルサン公式の使い方動画を見ると分かりやすいです。
下準備や使った後の掃除の手間などがあるため、バルサンを敬遠して使わない人も多いですが、やってみればそれほど面倒ではありません。
でも、やはり部屋の中に薬剤を行き渡らせるので、必ず守るべき注意点もあります。
バルサンを使うときの注意点
3タイプあるバルサンを使い分けよう
バルサンというと「煙」でゴキブリをやっつけるイメージが強いですが、現在は「霧」を出すタイプもあります。
また、もうひとつ容器に水を入れるタイプもあるので、合計すると以下の3タイプあります。
- 煙が出るタイプ
- 水を使うタイプ(煙が出る)
- 霧が出るタイプ
バルサンと名のつく商品には他に4種類ありますが、とにかくゴキブリを徹底的に退治する効き目を期待するなら、黒いパッケージの「プロEX」シリーズが最適です。
このプロEXシリーズは効き目が最強とされるシリーズで、全部で3つの商品が用意されています。
住んでいる家(一戸建てか集合住宅か)や煙やニオイの有無などお好みで選んでみてください。
では、3種類ある「プロEX」シリーズそれぞれの簡単な説明をしていきしょう。
バルサンプロEX
バルサンのなかでも効き目が最強シリーズとされる煙が出るタイプで、一戸建てに向いています。
6~8畳用と12~16畳用があります。
水ではじめるバルサンプロEX
これも煙がでる効き目最強シリーズですが、こちらは水を入れて使うタイプでニオイがすくなめ。
6~8畳用と12~16畳用があります。
バルサンプロEXノンスモーク霧タイプ
これも最強シリーズのひとつですが、煙のかわりに霧が出るタイプなのでマンションやアパートなど集合住宅でも使いやすいです。
煙ではなく霧がでるだけなので火災報知器に反応しないのが最大の長所。
また、始動させてから部屋の外で待機する時間は約1時間と、他の種類に比べて短いのも嬉しいポイント!
6~10畳用と12~20畳用があります。
火災報知器とガス警報器にカバーをかけよう
バルサンの煙が出るタイプ(「バルサンプロEX」と「水ではじめるバルサンプロEX」)は火災報知器とガス警報器が反応してしまう場合があります。
そのため、バルサンを使う前は火災報知器・ガス警報器にカバーをかけるか、電源コードを抜いて一時的にオフにする処置が必要です。
「ノンスモーク霧タイプ」は霧が出るだけなので火災報知器には反応しないため、カバーをかける必要はありません。
家電製品や寝具にはカバーをかけよう
バルサンを使う前には、家電製品にすべてカバーをかけましょう。
カバーをかけないからといって必ず壊れてしまうわけではありませんが、メーカーが推奨していますので従うべきですね。
とはいえ、そんな都合よく電化製品のサイズに合うカバーは見つからないと思いますので、新聞紙や大型のゴミ袋で代用してもいいでしょう。
ノートパソコンやカメラなど小型で高価な製品ならいっそ外へ持ち出したほうが安心ですね。
他には、おもちゃや楽器などにもカバーをかけましょう。
いつもは常温で保存している野菜や果物は、冷蔵庫に入れておくと手軽にガードができます。
窓やドアはすべて閉めておこう
バルサンはゴキブリに煙を吸わせて退治するためにあります。
ですから、せっかくの煙が家の外に漏れてしまったら、効果は半減……。
家中の窓、お風呂場やトイレの小さな窓も含めて、ひとつ残らず忘れないように締め切ります。
逆に普段からゴキブリが潜んでいそうな台所の引き出しや寝室の押入れやクローゼットは開けておくのをお忘れなく。
ペットや観葉植物は家の外に避難させよう
人間が避難するように家の中で飼っているペットはすべて一緒に避難させてあげてください。
水槽の金魚や熱帯魚、子供が飼育しているカブトムシや亀なども避難が必要です。
また、忘れがちなのが観葉植物などの植木類。
生き物はすべて避難させる!これが鉄則。
お風呂場でバルサンを使うベストなタイミング
バルサンを焚くと窓や戸を閉め切った状態で「2時間以上」は、その部屋には入れません。
いくらお風呂場で使うとはいえ、外に出ている必要があります。
そんなバルサンを使う最適なタイミングがこちら。
- 朝、仕事や大学に出かける前
- 休日、遊びに出かける前
- 旅行に出かける前
朝、仕事や大学に出かける前
平日の朝、時間に余裕があればバルサンを焚いてから、仕事や大学などにでかけるといいですね。
帰ってくる夕方~夜にはすっかり終了し、すぐに片付けが始められます。
前夜にお風呂場にゴキブリが出たから、緊急で使いたいならこのタイミングでしょう。
休日、遊びに出かける前
どうしてもすぐ使いたいわけではなく、時間に余裕があるときでいいなら休日がピッタリ。
友人と遊んだり、買い物に出かける前にバルサンをセットします。
半日も外で過ごせば、もう燻煙タイムは終了して、床には無数の虫たちが昇天しているはず。
休日ならそれから死骸を片して、掃除機をかける時間的余裕がたっぷりでしょう。
旅行に出かける前
お風呂場のみならず、家(部屋全体)からゴキブリを排除したいなら、家族全員で旅行に出かける前がベスト。
バルサンを焚き、ブラックキャップ等の毒餌剤を多めにセットしてから出かけます。
2~3日後に帰宅したあとでは、根こそぎゴキブリが駆除されているはず。
人間の気配がなく、部屋が暗ければゴキブリはより活発に動き回りますから、毒餌剤の効果も普段より高まるでしょうから。
年間でバルサンを使うのにベストな時期
「お風呂場」という特定のスペースに限定せず、家全体でバルサンを使う場合に、一年でどのタイミングに使うのが良いか、ベストな時期がこちらです。
- 活動を始める頃:3月~4月
- 最も活動的な頃:7月~8月
- 活動を休止する前:9月~10月
バルサンは基本的にどの季節に使っても効果がありますし、今日出没したらすぐに使うべきです。
ただ、先手を取ってまだ赤ちゃんの状態のゴキブリを退治するなら春先がベスト。
それから3~4ヶ月後の夏に、再び活発に動き回っているなら、夏ごろに一回。
そしてゴキブリが活動を休止して来年に備えて越冬する秋ごろに一回。
こうして年3回ほど念入りに使うと効果的です。
お風呂場でバルサンを使った後のゴキブリ対策
一度バルサンを使ったからといって、ゴキブリとの戦いがすべてが終わったわけじゃありません。
ある意味、本当の戦いはこれからであり、ここをしっかりやることで来年以降、家の中でゴキブリに合う確率を限りなくゼロにできますよ。
バルサンの煙が届かないお風呂場の奥にいるゴキブリを退治する
バルサンを使ってお風呂場のみならず家中のゴキブリを退治したつもりだったけど、すぐにまたお風呂場にゴキブリが出現した!
こういうとき考えられる原因は、バルサンの煙が届かないお風呂場の隙間や奥に隠れていたこと。
昔のお風呂場って、セメントで湯船や洗い場がガッチリと固められていて、隙間なんてなかったですよね。
でも、最近のユニットバスはパーツをはめ込むようになっているため、死角ができやすいんですよ。
浴槽(バスタブ)を保護している「エプロン」と呼ばれる部分を取り外すと、その奥はガランとしていて、カビの温床になっていたり、ゴキブリの潜伏場所にもなっています。
さすがにここはバルサンの煙が届きにくいのも無理ありません。
そこで、出番になるのが隙間にスプレーして追い出すの殺虫剤。
隙間に隠れたゴキブリをワンプッシュするだけで、追い出して駆除する効果があるんです。
フマキラーの「ゴキブリワンプッシュPROPlus」が定番なので、これを試してみてください。
生き延びたゴキブリをゴキブリホイホイで捕獲する
ゴキブリの中には生命力が強い個体もいますから、バルサンやゴキブリワンプッシュなどから生き延びるヤツがいることを覚悟してください。
そんな生命力がマックスのゴキブリには、昔ながらの「ゴキブリホイホイ」を仕掛けて捕獲しましょう。
風呂場に常時置いておくと、入浴時にお湯がかかって効果が半減しますから、入浴後に設置し、入浴中は外に出しておくようにします。
「今更感」がある駆除グッズですが、まだまだ現役で、一度中に入ったゴキブリは二度と出てこれません!
ゴキブリホイホイにかからない7つの原因!誘い込むコツ公開
10日後~14日後にもう一度バルサンを使う
バルサンの弱点として、ゴキブリの卵には効果がないと説明しましたが、その弱点をカバーするのは意外と簡単です。
それがバルサンを使ってから10日後~14日後に、「もう一度」バルサンを使うこと。
卵の状態だったゴキブリが10日~14日後に孵るので、生まれたばかりのゴキブリの赤ちゃんを即退治しちゃうわけですね。
こうやって二段階で実行すれば、大人のゴキブリと子供のゴキブリをまとめて駆除できるので、そこで室内での繁殖の流れを分断できる寸法。
一度使ってしまえば要領はわかるので、一度目より二度目は楽に行なえますよ。
お風呂場のゴキブリの侵入経路を塞ぐ
他の部屋はひとまず無視して、まず第一にお風呂場にダイレクトに侵入してくるゴキブリの侵入経路を塞ぎましょう。
お風呂場の侵入経路といえば、この2つ。
- 窓(窓と網戸の隙間)
- 床の排水溝
- お風呂場の扉(ドア)
この3箇所の対処法を解説していきます。
窓(窓と網戸の隙間)
お風呂の窓ってつい油断して、網戸もしないで開けてしまうことありませんか?
それに網戸の締りが悪いのに、換気を優先してそのまま放置しているとか……。
お風呂場は湿気が多いのでゴキブリが寄ってきやすく、ほんの小さな隙間さえあれば侵入するので、まず窓まわりの立て付けをチェックしましょう。
床の排水溝
お風呂場の床の排水溝には普通「排水トラップ」があるため、まずそこからはゴキブリは入ってこれません。
しかし、古い家だと排水トラップがない場合もあるので、一度確認してみてください。
女性の一人暮らしで賃貸に住んでいる場合には、大家さんや管理会社に訪ねてみてはどうでしょうか。
もし排水溝にトラップがない場合の応急処置としては、排水溝の出口(排水口)の蓋に「網戸の網」のような細かいメッシュ状のものを挟んでおきましょう。
また、もっと簡単な方法として、水を溜めた洗面器を置いて、つねに排水口に「蓋」をしておけばゴキブリは入ってこれません。
ただし、排水溝のトラップがあっても長期間留守にすると、栓代わりに溜まっていた水が少なくなって、ゴキブリの侵入を許すことも……。
長期で留守にするときは排水トラップがあったとしても油断せず、蓋をしておくと安心ですね。
お風呂場の扉(ドア)
お風呂場にゴキブリが出やすいのは、湿気が多くジメジメしており、ゴキブリにとって魅力的なスポットだから。
しかも、入浴時間以外は人間が入ってくることがほとんどないため、安心できる逃げ場所なんですね。
ですから他の部屋を徘徊しているゴキブリが、風呂場に侵入するのは断固阻止しなければなりません!
そんな「居心地の良い場所」の侵入箇所のひとつが、お風呂場の扉(ドア)。
普段はカラッと乾燥させ、湿気を溜めずカビを生やさないために扉は閉めておくのが常識です。
しかし、ゴキブリの侵入を許さないためには、閉めておくことを推奨します。
もし、それで湿気がこもってカビが生えてしまようなら、24時間ずっと換気扇を回しておくといいでしょう。
屋外用のベイト剤(毒エサ剤)を置く
バルサンを使ったけど、まだゴキブリがいるようなら、ベイト剤(毒エサ剤)の投入もご検討ください。
ベイト剤とはコンバットやブラックキャップなどの商品名で売られている毒入りのエサを使った駆除剤のことです。
ただ、お風呂場はどうしても水がかかってしまうので、普通の室内用ではなく「屋外用」として開発された商品が適していますよ。
- ブラックキャップ屋外用
- コンバットお外用
この2つがその商品。
洗面所や脱衣所、その他の部屋には普通の室内用のベイト剤を置いておけば家全体で防御体制が整います。
ゴキブリが嫌うハーブの匂いで追っ払う
ゴキブリはハーブ、それも特にハッカ(ミント)の香りが大嫌い。
お風呂場は裸で体を洗う場所ですから、なるべくなら化学的な薬品を使った駆除剤は使いたくありませんよね?
その点、ハーブの匂いで追い払うタイプなら、使われている成分が「天然由来」のため、多少、肌に触れても問題ありません。
この「ゴキよけゲル」なら、設置後90日間は忌避の効果が持続します。
こっちの「天然ハーブのゴキブリよけ」は4パック入っているので、風呂場のなかと脱衣所に分けて置いておけます。
人間にとっては清涼感があって良い匂いに感じるハーブが、ゴキブリにとってはたまらなく不快で逃げ出したくなるなんて不思議ですね。
まとめ
お風呂場のゴキブリにバルサンは効くのか、どうやって使えばいいのか、私の経験をもとにお伝えしてきました。
- お風呂場だけバルサンするのはNG
- ゴキブリの卵には効かない
- 排水溝にいるゴキブリには効かない
- 準備と後片付けが面倒
- アフターケアも必要
などなど、けっこう弱点はあるものの、昔からずっとゴキブリ退治の定番商品だけあって効果は確かにありますよ。
でも今まさにお風呂場にゴキブリが出没して、お風呂に入れないという状況なら、こちらの記事をご覧ください。
「今すぐ」の対処法をご紹介していますから、ぜひぜひ。
ゴキブリがお風呂にいて入れない!完璧な対処法を7つ解説
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